手作り派におすすめ!少ない材料で作れる、バレンタインのとっておき生チョコレシピ

手作り派におすすめ!少ない材料で作れる、バレンタインのとっておき生チョコレシピ

バレンタインの季節が近づいてきました!今年こそは手作りしてみたいけれど何を作ろうかなと考え中の方も多いのでは?今回は少なめの材料でおいしいが叶えられる生チョコのレシピをご紹介します。材料2つでできる生チョコから砂糖不使用のレシピまで、お菓子作り初心者さんや小さなお子さんも楽しみながら作れる生チョコレシピは必見です。

初心者さんにもおすすめ、生チョコの手作りレシピ

材料2つ!とろける生チョコ

材料はブラックチョコレートと牛乳の2つだけ! 生クリームがなくてもとろける食感の生チョコに。ミルクやホワイト、いちご味などお好みの板チョコでアレンジしてもおいしそう。

材料

作り方

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レシピ出典:Instagram(@minae412)

材料3つ!抹茶生チョコ

ホワイトチョコレート、抹茶、生クリームを混ぜ合わせて冷やすだけで、なめらかでほろ苦い抹茶生チョコのできあがり。

水が入ると一気に分離してしまいやり直しがきかなくなるため、器具に付いている水気なども丁寧に拭き取りながら作るのがポイント。バレンタインはもちろん、芽吹く緑が美しい春の手土産にもいいですね。


材料(15×10cmのバット1台分)

・ホワイトチョコレート……200g
・抹茶……5g
・生クリーム(植物性可)……100ml

・抹茶(仕上げ用)……適量

下準備

生チョコを流し入れるバット等にオーブンシートを敷いておく。
※今回は15×10cmのバットを使用していますが、あくまで目安なので好みのサイズの空箱やバットでも問題ありません。

作り方

1. ホワイトチョコレートを細かく刻んでおく(溶けやすくするため)。

2. 小鍋に茶漉しで抹茶をふるい入れる。生クリームを少しずつ加え、その都度ゴムベラでダマにならないように練り混ぜる。ダマがなくなりなめらかになったら中火にかけ、沸騰直前(手で触れるが熱いと感じる温度)で火を止める。
※抹茶はダマになりやすいので必ずふるい、生クリームも少しずつ加えてよく混ぜてから次の生クリームを加えることで、なめらかな舌触りの生チョコになります。

3. 火を止めた状態で、刻んだホワイトチョコレートを2の小鍋に一気に入れる。生クリームが熱いうちにゴムベラで、空気を含ませないようにやさしく混ぜ、チョコを完全に溶かす。溶けきれなかった場合は、湯煎で溶かす。

4. オーブンシートを敷いたバット等に流し入れ、表面をゴムベラで平らにする。ラップをして、冷蔵庫で一晩寝かせる。

5. 温めた包丁で、その都度キッチンペーパーで拭きながら、好みのサイズに切り分ける。仕上げ用の抹茶を全体にまぶす。

レシピ出典:Instagram(@miwa_ishino)

砂糖・チョコレート不使用!紅茶の生チョコ

ココナッツオイルにメープルシロップ、ココアパウダー、アールグレイの茶葉を混ぜ合わせて。

砂糖&チョコレート不使用で罪悪感少なめな、紅茶の生チョコレシピ。しっかり乳化させるために、材料は湯煎にかけながら混ぜるのがポイントです。

材料

・ココナッツオイル……50g
・メープルシロップ……30g
・純ココアパウダー……15g
・ティーパック(アールグレイ) ……1袋

・純ココアパウダー(仕上げ用)……適量

下準備

茶葉を袋から取り出し、ミルなどで粉末状にする。


作り方

1. ココナッツオイルを湯煎で溶かす。

2. メープルシロップを加えて、ハンドブレンダーで乳化させる。

3. 純ココアパウダーを加えて、粉末した茶葉を茶漉しでふるい入れる。

4. ブレンダーでもう一度しっかり混ぜて、乳化させる。

5. 型に流し入れて、冷蔵庫で固まるまで冷やす。

6. しっかり固まったら好きな大きさにカットする。カットしたチョコと純ココアパウダーをポリ袋に入れて、シャカシャカとふる。

レシピ出典:Instagram(@enari_no_recipe)

手作りバレンタインを楽しもう

少なめの材料で作り上げる生チョコは、シンプルだからこそ一つ一つの工程を丁寧に行うことがおいしさにつながっていきます。

心のこもった手作りの生チョコで、バレンタインを楽しみましょう!

配信元

おうちごはん
おうちごはん
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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