形のあるものがモグモグ食べられるようになる1~2歳児に多いのが野菜嫌い。野菜の独特な苦みや食感を嫌う子どもは多いですよね。でも、それを無理強いしてしまうと逆効果に。
ママは、どうすれば子どもが野菜嫌いを克服できるのか悩みますよね。そこで今回は、子どもが無理なく野菜が食べられるようになる3つのポイントをご紹介します!
1.おうちで野菜を一緒に育てる!
ママ・パパ自身が子どものとき、幼稚園や保育園で野菜を育てた経験はないですか?野菜作りは食育の一環で、野菜嫌いの克服にもなります。
野菜に水をあげて世話をしているうちに、自然と野菜への愛着がわいてきます。野菜ができあがったときのよろこびもひとしおです。
一生懸命育った野菜を大事にする気持ちが、嫌いだった野菜を食べられるきっかけに!自宅の庭やベランダで栽培しやすいミニトマトやきゅうり、ピーマンなどがおすすめです。
2.キャラ食器を使って盛り付けに工夫を!
キレイな食器におしゃれに盛り付けられているサラダを見ると、野菜がおいしそうに見えますよね。子どもだって大人と同じように、見た目で「野菜っておいしそう!」という印象を与えることができます。
子どもが好きなキャラクターのお皿を使って、気分を盛り上げてみましょう。さらに野菜の盛り付けにもひと工夫。茹でたニンジンをいろいろな形に型抜きにする、キュウリの飾り切りにするのもおすすめです。見た目を華やかにすることで、野菜に興味がわくきっかけ作りに!
配信: ベビーカレンダー(レシピ)