「一刻も早く男の子を産みなさい」大伯父は私の耳元でささやいた/くらやみガールズトーク(16)


近い / (C)ウラモトユウコ、朱野帰子/KADOKAWA

夫婦で新しい戸籍を作り、対等な関係を築く。
それが結婚なんだと思っていたのに——

多くの人から祝福を受け、幸せな結婚生活をスタートさせた会社員の朱莉。ところが「名字」が変わったときから、夫や周囲の言動に違和感を覚えることが増えていきます。自分は今まで通りなのに、別の「なにか」になってしまったと感じるのはなぜ…?

朱野帰子さんの同名短編集をウラモトユウコさんがコミカライズした注目のタテスク漫画が書籍化。女性たちが心にしまい込んできた本音に「私の話かと思った」と共感の声が続々! 今を生きる私たちのための物語をお送りします。

※本記事はウラモトユウコ、朱野帰子著の書籍『くらやみガールズトーク1』から一部抜粋・編集しました。


このままでは / (C)ウラモトユウコ、朱野帰子/KADOKAWA


男の子を産みなさい / (C)ウラモトユウコ、朱野帰子/KADOKAWA


頼みましたよ / (C)ウラモトユウコ、朱野帰子/KADOKAWA


はい…頑張ります / (C)ウラモトユウコ、朱野帰子/KADOKAWA

著=ウラモトユウコ(漫画)、朱野帰子(原作)/『くらやみガールズトーク1』

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