牛丼と麻婆茄子が合体！
2025年2月18日（火）、「すき家」の新メニューとして提供が開始されたのが、「スパイシー麻婆茄子牛丼」（並盛：税込650円）。サイズはミニからメガまであります。
すき家によると、このメニューは、“4種類の醤（ジャン）を使用した麻婆茄子が食欲をかき立てる一品”とのこと。ジューシーでやわらかな揚げ茄子に、2種類の豆板醤と甜面醤、豆鼓醤を合わせることで、“コクと旨みが際立つ甘辛な味わい”に仕上げたのだとか。また、4種類の醤のほか、山椒と唐辛子、胡椒も使用していて、スパイシー風味を楽しめるそうです。
「うますぎるだろ」、「ごはんが進む」、「めっちゃ美味しいんだけど」と、食べた人たちからの反応も上々！
ピリ辛がくせになる！
店内で食べたかったけど、今回はテイクアウトで……。
当たり前といえば当たり前ですが、牛丼の上に麻婆茄子がのっています。
安心感のあるやさしい味わいの牛丼に、麻婆茄子のピリ辛がよいアクセントになっています。茄子は皮の食感がやや残っていますが、とろとろしていて、自然な甘みが◎。スパイスが効いているからか、余計に茄子の甘みが際立ちますね。ちなみに「結構辛い」、「ギリ食べられる」という人もちらほら見かけますが、個人的にはピリ辛くらいでした。別添の花椒をかけるとさらに香りが立つので、ぜひかけてほしい！
先ほど同メニューを絶賛するコメントを紹介しましたが、一方で「別々に食べたい」や「麻婆感が薄い」といったコメントも散見されます。それを否定するわけではありませんし、たしかに麻婆茄子の量がもっと多ければ……と思わないこともないのですが、これは麻婆茄子丼ではなく、あくまで牛丼ですから。これから食べようとしている方々も、そこは頭に入れておくとよいかもしれません。
（写真・文：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。