お手→距離が遠すぎた結果…… 強引にフィジカルで生み出された新技が771万表示「リーチが長い」「特撮みたいな移動」

お手→距離が遠すぎた結果…… 強引にフィジカルで生み出された新技が771万表示「リーチが長い」「特撮みたいな移動」

 元気すぎて“お手”が別の何かになっちゃったワンコがX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で動画は771万件以上表示され、13万件以上の“いいね”を獲得。想像を超えたアグレッシブさが「リーチが長い」「特撮みたいな移動」「ダイナミックお手」と反響を呼んでいます。

 前脚を揃えてちょこんと座っているのは、以前ペットカメラからセルフィーを発信しちゃった「なごみ」ちゃん(関連記事)。自動給餌器の受け口にごはんが入っているためか、ちょっとそちらを気にしています。

まだまだ遠いような……

 それでも飼い主さんに「なごみちゃん」と呼ばれると、すぐさまそちらに注意を向けます。とっても姿勢が良く、ちょこんと揃った足がとってもキュート! ペロリと小さく口の周りをなめ、準備万端なお顔を向けます。

 そこで飼い主さんの“お手”が発されると……なごみちゃんがその場で“お手”のモーションに。飼い主さんとの間には、なごみちゃんの身体の倍以上の距離があるように見えます。これじゃあ“お手”ではなく“挙手”になってしまうのでは……?

遠くても……お手!

 ですが、なごみちゃんに常識は通用しませんでした。後ろ脚で強く床を押し出し、挙手状態からのスライド移動! 予備動作も何もない単純なフィジカルで飼い主さんまでの距離を一気に稼ぎます。左前脚で軽くワンステップし、残った距離も無事に詰めてしまいました。

 人間に置き換えるとすごいことをやってのけたわけですが、本犬(人)からあまり必死さは見て取れず、空中で軌道を修正して見事に“お手”の形を作る余裕もあるほど。スタート時には目測を見誤ったように見えても、実はなごみちゃんにとっては余裕で“お手”の射程圏内だったのです!

 さすがにその動きは予想外だったのか、飼い主さんからは困惑が混じっていそうな笑い声が──こんな勢いで来られたら、笑っちゃうのも仕方がないというもの。なごみちゃん自身はいたって平常で、次の指示を予想したのか“あご”を先攻発動。パワーだけじゃなく賢さまで見せつけるとは、多才っぷりに驚かされるばかりです……!

 元気いっぱいすぎるなごみちゃんの日常は、飼い主さんのX(@nagomi_kedama)やInstagram(@nagomi_pome)で公開されています。また社畜向け(?)LINEスタンプなごみちゃんグッズも販売中です!

画像提供:なごみ ポメラニアン(@nagomi_kedama)さん

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