料理好きな筆者ですが、さすがに疲れた日は食事作りが億劫に。でも、おいしいものは食べたい…!そんな時に便利なのが、レンチン料理です♪今回は、YouTubeの料理系チャンネル『料亭スタイル』で作っていた「豚バラのレタス巻き」を作ることに。料理名通り、豚バラ肉でレタスを巻いてレンチンすれば完成。たれが絶品とのことですが、常備している調味料を混ぜるだけでパパッと作れそうなので、さっそく。
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YouTube『料亭スタイル』は仕出し割烹総料理長の料理チャンネル
レンチンで作れる「豚バラのレタス巻き」を見つけたのは、登録者12.4万人を擁するYouTubeの料理系チャンネル『料亭スタイル』。投稿者は、料理人歴21年という、仕出し割烹の総料理長です。おなじみの料理をおいしくするコツや、プロならではの味わいをたくさん紹介していますよ。
今回作ってみる「豚バラのレタス巻き」は、たれがおいしいと紹介していました。豚バラ肉でレタスを巻いてレンチンするだけなので、料理を作る気力がない日でも、ボリューミーなおかずをパパッと作れそう。
食材は、レタスと豚バラ肉だけ。たれに使う調味料も普段使いの物ばかり。材料レスで作れるのもうれしいです♪
レンチン4分で完成♪「豚バラのレタス巻き」を作ってみた!
【材料】(4個分)
レタス…150g ※今回は1/2個使用
豚バラ薄切り肉(長いもの)…4枚
塩・こしょう…各適量
(たれ)
しょうゆ…大さじ3
砂糖…大さじ1
酢…大さじ1
蜂蜜…小さじ1
にんにく(すりおろし)…1かけ分
ゴマ油…小さじ1/2
1. しょうゆ、砂糖、酢、蜂蜜、にんにく、ゴマ油を混ぜ、電子レンジ(600W)で40秒ほど加熱します。
砂糖と蜂蜜が溶けるように、たれを軽く温めます。このたれは「豚バラのレタス巻き」の他にも、餃子やしゃぶしゃぶなどにも合うんですって。覚えておくと、重宝しそう♪
2. きれいに洗って水気を切ったレタスを4等分にし、豚肉で巻きます。
レタスを重ね、細長くしてから豚肉を巻き付けてくださいね。巻き始めと巻き終わりは留めないので、下にして置いておきます。
3. 耐熱皿に2を入れて、塩とこしょうを振ります。ラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分ほど加熱します。
豚肉に軽く塩とこしょうを振ります。しっかりとした味わいのたれを付けて食べるので、下味は軽くでOK。
肉巻き1個が、直径5cm、長さ13cmほどの大きさに。4個で、グラタン皿がいっぱいになりました。
ラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分加熱したら、完成です♪ 1のたれを添えていただきます。
レタスがとろシャキ!ボリューミーで豚しゃぶのようなおいしさ♪
YouTubeの料理系チャンネル『料亭スタイル』で作っていた、「豚バラのレタス巻き」が完成しました。成形に2分ほどかかりましたが、加熱時間はたった4分。作り始めてから10分以内で、ボリューミーなおかずを作れました♪
たれをかけて断面を切ってみると、中には鮮やかなレタスがたっぷり!
食べてみると、レタスがシャキシャキとしながらも温かくなっているので、とろっとしたやわらかさ。豚バラ肉には程よい厚みがあり、脂身も付いているので、お肉の甘さを感じました。
たれはしょうゆベースの味わいですが、砂糖と蜂蜜の甘さとコク、にんにくとゴマ油の風味が軽く広がります。あっさりとした「豚バラのレタス巻き」に濃厚さがプラスされて、イイ♡
なんだか、豚肉と野菜のしゃぶしゃぶを頬張っている気分♪レンチン4分でこのボリューミーな食べ心地は、うれしい!疲れて料理する気力がない日でも、これならパパッと作れて、食べると元気が出ます♡何度でも作りたくなる一品でした。
火の通りやすい食材使いがポイント!レンチン4分で大満足な食べ応えに♪
YouTubeの料理系チャンネル『料亭スタイル』で見つけた「豚バラのレタス巻き」は、レンチンで気軽に作れる時短おかずでした♪
薄切りの豚バラ肉もレタスも、火が通りやすい食材。そのため、レンチンで4分加熱すれば十分に火が通り、あっという間に作れました。中の野菜を変えても作れそうですが、すぐに火が通って、かつシャキシャキとした歯ごたえが楽しめるのは、レタスならではかなと思います。
今回は、上記の分量でたれを作りましたが、「豚バラレタス巻き」4個にかけるには多かったです。たれの材料は、半分にしても足りそうですよ。
とてもおいしく、簡単に作れるヘルシーおかずなので、覚えておく価値あり!忙しい日の味方になるレシピなので、また作りたいと思います♪
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
配信: あたらしい日日
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