いざ、ギョーザ焼き体験会へ!
開発の背景を知り、「ギョーザ焼き体験会」がますます楽しみに!
当日、会場にはリニューアルした「AJINOMOTO® ギョーザ」と、使い込まれたいかにもこびりつきそうなフライパンが用意されていました。
焼き上がった完成品を盛りつけるのは、「GOAL 餃子」と書かれたこの大皿。ここはひとつ、華麗なゴールを決めたいものです!
餃子を盛りつける大皿。「GOAL」の文字にやる気もMAX!
果たして本当にこびりつかずに、キレイにはがれるのか!? いざ、体験開始です!
凍ったままの「ギョーザ」をフライパンに並べ、ふたをして中火で約5分蒸し焼きに。
水・油を入れずに、ふたをして中火で5分蒸し焼きに
5分経ったらふたを取り、羽全体に焼き色がつくまで調整しながら焼いていきます。作り方の工程はこれだけ。「AJINOMOTO® ギョーザ」には散々お世話になってきましたが、改めて「時短簡単」の冷凍ギョーザのありがたさが身にしみます。
5分たったら、ふたを開けて水分を飛ばして
羽根全体に焼き色がついたらできあがり
いい感じの色になったところで、いよいよお皿へ。 緊張の瞬間です…!
餃子の上にお皿のせてそのままひっくり返すとキレイに盛りつけられる
ジャーン! お皿に移す際に微妙に失敗してしまいましたが…全部キレイにはがれました!
編集部のギョーザは盛り付けに若干失敗…! でもフライパンからはキレイにはがすことができた
ちなみに味の素の社員の方が焼いた餃子がこちら。ここまでキレイに羽根ができると気持ちがいいですね!
味の素の社員さんが焼いた美しすぎる羽根つき餃子!
餃子をよりおいしく焼くコツは、蒸らしている間はふたはあけないこと。そして焼きムラがある場合はフライパンを回しながら焼き色をつけること、フライパンの真ん中にも餃子を置くと全体的にきれいな羽根ができるそうです(体験会で同じ席になった「焼き餃子協会」の代表が教えてくれました)。
進化した「AJINOMOTO® ギョーザ」を、家にある使い古したフライパンで焼いてみたくなった方も多いのではないでしょうか!
2月から全国で発売されているリニューアル商品は、「AJINOMOTO」のブランドロゴが大きく入ったこちらのパッケージ。みなさんもぜひおうちで試してみてくださいね!
史上最高キレイに焼ける! 2025年2月にリニューアルした「AJINOMOTO BRANDギョーザ」 / 画像提供:味の素冷凍食品株式会社
文=斉藤久美子
配信: レタスクラブ
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