犬好きの人のなかには「老後は愛犬とゆったり過ごしたい」と考える人もいるのではないでしょうか。将来のライフスタイルを考えながら、どんな犬種が理想的かを想像するのはワクワクするものですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下の女性を対象に「老後に飼いたいと思う犬種はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
小型犬から大型犬まで、各犬種にはそれぞれの魅力がある中で、多くの30代以下の女性から「老後に飼いたい」と思われているのは、果たしてどの犬種だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:ポメラニアン
第2位は「ポメラニアン」でした。得票率は8.1%です。ポメラニアンはドイツ原産の小型犬で、ジャーマンスピッツを小型化して生まれた犬種です。その最大の魅力は、まるでぬいぐるみのような柔らかい被毛。抱っこしたり、なでたりするたびに癒やしを与えてくれます。
また、ポメラニアンは表情が豊かで、その時々の感情を伝えてくれるのもかわいいポイントです。さらに、ポメラニアンは賢く飼い主に従順な性格のため、しつけがしやすいといわれています。
第1位:柴犬
第1位は「柴犬」でした。得票率は9.8%です。柴犬は、日本固有の犬種として古くから人々に愛されてきました。その魅力は、ピンと立った耳、くりくりとした瞳、そしてくるんと巻いたしっぽ。このような愛らしい外見に加え、凛とした雰囲気も柴犬ならではの特徴です。
もともと猟犬として野山を駆け回っていたため、体力があり運動能力も抜群。たくさんお散歩をしてあげるのがおすすめです。また、警戒心が強く、かつては番犬としても活躍していました。飼い主には非常に忠実なので、強い絆を築けるのではないでしょうか。
配信: ねとらぼ調査隊
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