【韓国在住美容ライター施術体験レポ】毛穴の開きと黒ずみの悩みに。「ポテンツァ×リジュラン」を受けてきました!

【韓国在住美容ライター施術体験レポ】毛穴の開きと黒ずみの悩みに。「ポテンツァ×リジュラン」を受けてきました!

韓国在住ライター二俣愛子の「現地最新リポート」

vol.6【毛穴悩みに推奨されたポテンツァ×リジュランを試してみた】

韓国在住ライターの二俣愛子です。毎月、韓国在住だからこそのリアルな現地情報や、『見た目年齢‐10歳』を目指して、顔面課金をしております私のリアルな美容体験談をご紹介する本連載。


 


今回は、一生悩んでいる毛穴の開きと黒ずみに向き合ってみました。40代になり、お肌がたるんでくると、そこにさらに縦毛穴(たるみによる毛穴の開き)が加算されて悲惨なことになっており、鏡を見るたび「ぎょ」と言わずにはいられないといった状況だったりするのです。どうしたらアイドルやSNSでお見かけする美しい肌になれるのか、日々情報収集をしておりますが、まずはしっかりカウンセリングをしてもらおう! ということで、ミリークリニックのイケメン先生(2回目の訪問)にカウンセリングしていただき、「毛穴をどうにか綺麗に、そして小さくしたいです!」と鼻息荒めにお伝えしたところ「ポテンツァと一緒にリジュランをしてみましょう」とのこと。「ポテンツァ」は、過去に3回ほど受けましたが、実はあまり効果を感じずにおりました。が、たくさんの種類があるチップが合わなかったのかも?  初心に帰ってみよう! と、毛穴の開きにもっともダイレクトに効果があると言われる「ポテンツァ」と改めて向き合ってみることに。また、私は肌がめっぽう薄くてダウンタイムが人の3倍ほどかかるため、手打ち注射の「リジュラン」はどうかお勘弁を……と懇願し、ダーマシャイン(機械打ち)で行うことになりました。


 

「ダーマシャイン」なら余裕じゃん、と、ふかふかのベッドに横になりのんきにスマホをいじっていたこの時までが天国でした。ここからは、地獄、いや、修行の始まりでした…….

まさかのリジュランは余裕、だがしかし……

日本語が堪能な可愛いお姉さんに、麻酔クリームをしっかり塗っていただきながら、楽しいおしゃべりを交わしたあと、15~20分ほど置き、まずはリジュランを機械打ちでスタート。思っていた以上に痛くなくて感動! エンボスもしっかりとできていて、均一にちゃんと注入されているのがわかりました。しっかりと当ててくださったのがこのエンボスからも明らか!


 


 


 

ポテンツァは、肌の状態に合わせて約14種類ほどのチップから選択しますが、今回は毛穴に効果的と言われる「N-25」チップを使用

お次は、毛穴モードのポテンツァ。チップが正規品で新品であることを確認させていただき、いざスタート。


 


「あれ、あれれれれ、あれれれええええええ。めっっっちゃ、痛いぞ!!」。 強烈な痛みに、気が付いたら涙が止まらない止まらない。ポテンツァでも過去に受けたチップが異なるためか、はじめての痛みに驚きつつも、もうやめてと何度心の中で阿鼻叫喚したことか。しかし、ぐっと耐え抜きました。

写真を撮ってみると顔中血だらけ。まるで事故にでもあったかのよう。いや~痛かった(笑)。

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