やってる人は今すぐやめて!垢抜けるためにやらないほうがいいマスカラメイク4選

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。マスカラはアイメイクの中で重要なポイントとなるので、つい気合が入ってしまう方が多いのではないでしょうか? しかし、良かれと思ってやっていることが逆効果になっているかもしれません。 そこで今回は、 垢抜けるためにやらないほうがいい「マスカラメイク」4選をご紹介します。

3.とにかくロングが命

今のトレンドはロングとお伝えしましたが、長さを出すことにこだわりすぎて、繊維入りのマスカラ下地に繊維入りのマスカラを何度も重ねるのもNGです。メイク直後は仕上がりが綺麗でも、時間の経過とともに繊維の重さで毛先が倒れてくるので、虫の脚のようになってしまいます。

こうなると一気に清潔感がなくなって台無しになるので、欲張りすぎず下地に繊維入りを使ったら、マスカラは繊維なしのタイプにするなど、繊維の入ったアイテムを使うのは下地かマスカラのどちらか一方にしましょう。

4.下まつげは適当に塗る

下まつげにはマスカラを塗らない方や、とりあえず適当にサっと塗って終わりにしている方が多いのではないでしょうか。しかし、下まつげは目を大きく見せたり目の重心を下げて中顔面を短く見せることで若見え効果が期待できるなど、メリットが大きなパーツです。

通常のマスカラブラシでは塗りにくい場合は、ブラシが細い下まつげ用のマスカラを使用してみましょう。下まつげはとても細いので、毛の表面をブラシで優しく撫でるようにつけるとダマにならずにスッと伸びたまつげに仕上げることができます。

使用アイテム

今回使用したアイテムはこちらです。

・オールデイロングアンドカールマスカラ/ミルクタッチ

いかがでしたか?垢抜けるためにやらないほうがいい「マスカラメイク」4選をご紹介しました。マスカラの塗り方を変えるだけで、顔全体の印象はガラッと変わるので、ぜひ試してみてくださいね!

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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