宮近海斗“聖”が葵わかな“小和”にプロポーズをしたシーンに「泣ける」「最高!」と視聴者興奮<ホンノウスイッチ最終回>

宮近海斗“聖”が葵わかな“小和”にプロポーズをしたシーンに「泣ける」「最高!」と視聴者興奮<ホンノウスイッチ最終回>


「ホンノウスイッチ」最終回より / (C)テレビ朝日
Travis Japanの宮近海斗と葵わかながW主演を務めるオシドラサタデー「ホンノウスイッチ」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の最終回が3月15日に放送。別れた後、久々に再会した小和(葵わかな)に聖(宮近海斗)がプロポーズをしたシーンに視聴者から多くの投稿が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■「ホンノウスイッチ」とは

「comic tint」(講談社)に掲載されているKUJIRAの同名漫画が原作の同作は、ずっと一緒だった幼なじみ同士が、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始めるピュアラブストーリー。

ゲーム会社「コーダンゲームズ」で働くプランナー・秋山聖を宮近、秋山聖の幼なじみでゲーム会社「マニフィックゲーム」で働くプランナー・星小和を葵が演じる。また、小和の会社の同僚であり、元カレでもある吉田総介に戸塚純貴、聖の中学時代の元カノ・斉藤楓を石川恋、小和の後輩で明るく声の大きい陽キャ男子・榎本秀にAぇ! groupの小島健、小和の同僚であり、よき相談相手・木原蓉子に野波麻帆が扮(ふん)する。

■遠距離恋愛がスタート、聖と小和はすれ違い始めて…

聖が広島本社に転勤してから1年。小和の薬指から聖にもらった指輪は消えていた。

思い起こせば1年前。遠距離恋愛が始まった当初は、ビデオ通話をしたり、聖がたまに東京に戻ってきた時は小和と一緒に過ごしたり、二人は離れていてもうまくいっていた。

そんな中、小和は結婚して聖と一緒に暮らすために、広島での転職活動もするが、なかなかうまくいかず落ち込み始める。

二人は次第にすれ違い始め、転職活動がうまくいかない小和に無理をさせていることを察した聖は、小和のためを思い「別れよう」と切り出すのだった。

■聖が小和にプロポーズをしたシーンに「泣ける」「最高!」の声

1年の月日が流れたある日、小和は聖が知らない女性と実家に入っていく姿を見てしまう。その上、父・英治(丸山智己)から聖が結婚すると聞かされる。

ところがそれは英治のうそで、結婚するのは聖のいとこだった。

ある日、榎本の結婚式と聖のいとこの結婚式の会場が同じだったことから、小和と聖は久々の再会を果たす。そして誤解が解け、聖が小和にプロポーズをしたシーンに、「おぉ〜ん泣ける」「ひじこよ復活おめでとう!」「やったーーーーーー!!!!」「良かった」「最高!」「なんてかわいいんだ」「聖くん王子様や」「幸せになれーー」「素敵なハッピーエンド」「聖かっこよすぎるむり」「Say I Doが合いすぎる」などの投稿でSNSが盛り上がった。

番組ラストは二人が結婚写真を撮るシーンもあり、ハッピームード全開の最終回となった。

◆文=奥村百恵

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