3月18日(火)放送の「アリスさんちの囲炉裏端」スピンオフでは、馬場ふみか“アリスさん”がつきたての餅を味わう / (C)キナミブンタ/集英社・「アリスさんちの囲炉裏端」製作委員会
馬場ふみかが主演を務める火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」。先日放送された第10話に続いて、本作のスピンオフが3月18日(火)にBS-TBSにて放送される。
■囲炉裏がもたらす幸せな時間にほっこりする“癒やしのグルメドラマ”
本作は、2020年~2023年にかけて「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載されたキナミブンタの同名漫画をドラマ化。10年ぶりに地元へ帰り古民家に一人で暮らす主人公・アリスさんが、久しぶりに再会した幼なじみの男子高校生・晴海くんと囲炉裏を囲みながら、温かな時間を過ごす様子を描いた“癒やしのグルメドラマ”だ。
主人公・水瀬アリスを馬場ふみか、アリスの幼なじみで毎日のように一緒に囲炉裏を囲む男子高校生・森山晴海を佐藤瑠雅が演じる他、晴海の祖父・森山晴信役の加藤雅也、晴海に長年片思いをしている秋山ほのか役の角心菜、ほのかの親友・猫沢あかり役の南琴奈といったキャストが物語を盛り上げる。
囲炉裏で調理されるおいしそうな料理の数々に加えて、アリスと晴海が織りなすピュアな恋愛模様が多くの視聴者を惹きつけてきた本作。そんな本編に続く今回のスピンオフでは、互いに思いを伝え合い“いいなずけ”と言える関係となった2人の、ほっこりとした年末年始の様子を描いていく。
■スピンオフ「アリスさんと晴海の年末年始」あらすじ
スピンオフでは――
「囲炉裏もいいけど…」と言いながら豆炭こたつを準備していたアリスさん(馬場ふみか)は、大みそかの静かな夜、晴海(佐藤瑠雅)と2人で台所に立って年越しそばを作り始める。
年が明けると、アリスさんと晴海は晴信(加藤雅也)が持ってきた木臼で餅つきの準備を開始。最初はぎこちない2人だったが、少しずつリズムをつかんで餅をついていく。そして2人は、つきたての餅を縁側で食べながらのんびりとした時間を過ごす。
――という物語が描かれる。
火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」スピンオフは、3月18日(火)夜9:00よりBS-TBSにて放送。また、CBC、RKB、HBC、tvk、KBS京都でも順次放送されるほか、ドコモの動画配信サービス・Leminoでは同日朝10:00より独占先行配信される。
配信: WEBザテレビジョン
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