タレント・井桁弘恵さんが島根の世界遺産「石見銀山」へ。迫力満点の坑道跡に驚き!|島根県大田市

タレント・井桁弘恵さんが島根の世界遺産「石見銀山」へ。迫力満点の坑道跡に驚き!|島根県大田市

島根にある世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)」

島根県大田市にある世界遺産・石見銀山に行ったことがありますか?
世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」は、2007年に鉱山遺跡としてはアジアではじめて世界遺産に登録されました。

今も、かつて銀を採掘していた坑道が残り、周辺には趣ある町が残されています。

この場所を訪れたのが、タレントで女優の井桁弘恵(いげたひろえ)さん。

井桁さんは島根にも日帰りで来るほどの旅行好きで、全国の世界遺産や日本遺産にもたくさん訪れた経験があるそう!

当時の面影残す石見銀山を巡る

大久保間歩からスタート。
「間歩(まぶ)」とは、銀を採掘した坑道のこと。世界遺産・石見銀山には、大小さまざまな間歩が残っていて、なかでも、大久保間歩は最大級の坑道跡です。


間歩を進むと現れる、かつて銀を採掘した巨大な空間は迫力満点。
間歩には、人の手で掘り進めたノミの跡も多く残っています。
「人の力で掘ったなんてすごい!」と井桁さんもお話をしていました。

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