茅島みずきが主演を務める「霧尾ファンクラブ」でアーティストデビュー「必死に曲と向き合い壁にぶつかる毎日でした」

茅島みずきが主演を務める「霧尾ファンクラブ」でアーティストデビュー「必死に曲と向き合い壁にぶつかる毎日でした」


「霧尾ファンクラブ」で主演を務める、茅島みずき / (C)地球のお魚ぽんちゃん・実業之日本社/中京テレビ
茅島みずきが主演を務める、4月2日(水)にスタートするドラマ「霧尾ファンクラブ」(毎週水深夜0時29分-0時54分、中京テレビ・日本テレビ系)。このたび茅島が、主題歌「ローファー。」でアーティストデビューをすることが決定した。

■青春満載の一方通行ラブコメディー

原作は、宝島社「このマンガがすごい!2024」オンナ編 第 6 位 、宝島社「このマンガがすごい!2025」オンナ編 第 10 位 と 2 年連続でトップ 10 にランクインした漫画、リュエルコミックス『霧尾ファンクラブ』(著者・地球のお魚ぽんちゃん 刊行・実業之日本社)。

高校生の”藍美”と”波”はクラスメート・霧尾くんが大好き。いつも霧尾くんの話題で持ちきりの二人は、霧尾くんの学ランを奪い合ったり、霧尾くんを夢に出すため謎の儀式をしたり、霧尾くんとのデートを妄想したり…霧尾くんのことで一喜一憂する二人の友情・恋愛・甘酸っぱい青春満載の一方通行ラブコメディーを描く。

■茅島みずきがアーティストデビュー

主演の茅島が、主題歌「ローファー。」でアーティストデビューをすることが決定。ドラマの初回放送日である4月2日(水)に配信リリースされ、リリックビデオも公開される。

作詞・作曲は若い世代を中心にカリスマ的な人気を誇るガールズバンド リーガルリリーの Vo.Gt. たかはしほのかが担当し、アレンジは菅田将暉のアルバム「SPIN」のプロデュースなどで知られるタイヘイが担当。

人気青春コメディー漫画が茅島主演で実写化されるということで話題となっていたが、主題歌も青春を感じる疾走感溢れるメロディーに、思春期ならではの葛藤や希望を感じさせる言葉が彩りを加えていて、たかはしほのかならではの世界観のある歌詞となっている。

さらにタイヘイのアレンジによる骨太なバンドサウンドが加わることでさらに凛とした強さも感じらる楽曲に仕上がっている。

幼少期から音楽が好きだった茅島は、日常の生活ではもちろん、壁にぶつかって苦しい時にも音楽に助けられてきたこともあり「いつか音楽の仕事ができたら」という目標を立てていたが、たかはしほのかの楽曲提供でそれが叶ったことを喜ぶとともに、この曲と向き合うことに毎日必死だったという。

■茅島みずきコメント

今回「霧尾ファンクラブ」の主題歌を務めさせていただくことになりました。いつか”音楽のお仕事ができたらいいな”という目標がありましたが、まさかこのような素敵な形で任せていただけるなんて夢にも思っていませんでした。

そして、リーガルリリーのたかはしほのかさんに楽曲を提供していただけるなんて…。アレンジもとてもカッコよくて、とにかく必死に曲と向き合い壁にぶつかる毎日でした。皆さんのお力をたくさんお借りして、多くの方々の思いが詰まってできた 1 曲です。この曲でより一層、「霧尾ファンクラブ」を盛り上げていけたらうれしいです。

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