リビングストンデイジーの花畑
大分県にある西日本最大級のフラワーパーク「くじゅう花公園」は、満開シーズンを迎える4月19日(土)より、スプリングフラワーフェスタを開催する。
1日楽しめる癒しのテーマパーク
「くじゅう花公園」は、22万㎡の広大な敷地に春から秋にかけて約500種、500万本の花々が咲き誇る。園内では花々のほか、遮るものがない高原からの眺め、鳥の歌声、夜には空を覆い尽くすかのような星々など癒しの空間を提供する。
また、ランチ、スイーツなどの食事や、地元のお土産品を取り揃えたショップ。ペット(無料)と入園もできドッグランも併設していることから、ファミリー、カップル、ペットと共に1日楽しめる癒しのテーマパークとなっている。
さらに宿泊施設「くじゅう花公園グランピングパーク花と星」を併設し、花畑と星空に囲まれ、大切な人と過ごす大切な時間、楽しみ方は無限大だ。
標高850mの久住高原の春は他の地域より遅いのが特徴だが、冬の寒さを耐えた花たちは輝きを放ち、高原のキャンバスを埋め尽くす。遅めの春は、可憐なチューリップから始まり、視界に入りきらないほどのネモフィラの花畑、パッチワークのような植え込みが人気の「春彩の畑」、そして色鮮やかなリビングストンデイジーの目前に立つと、まるで異世界に立っているかのような気さえしてくるだろう。
昨年の3万株から4万株増の7万株!
リビングストンデイジー 株数7万株 面積7,000㎡
スプリングフラワーフェスタでは、リビングストンデイジーが高原の彩に登場!昨年の3万株から4万株増の7万株に!
ネモフィラ 株数8万株 面積9,000㎡
光沢感のある白や赤、黄色など花色には幅があり、まるで宝石箱のよう!リビングストンデージーは、日が当たると一斉に大きく花開き、色とりどりでまばゆいほど。晴れた日には花の絨毯となって、とても見事。
面積、株数過去最大級で植え付けたネモフィラ(株数8万株)にも注目したい。ネモフィラは、澄んだブルーの花が愛らしく、咲き誇った花畑は、海と青空が溶け合うようにも見える。花畑の中で、はしゃぐ子どもたちはまるで妖精がいるかのよう。気温が低い高原では、開花も4月下旬~5月下旬と遅いのが特徴だ。
春彩の畑パッチワークの寄せ植え
さらに、まるで夢の世界に入り込んだような6万株の花たちが織りなすパッチワークの寄せ植えはファンからの支持率No.1!品種の数は7種類だが、色のバリエーションが加わるのでさらに華やかさが増すという。
配信: STRAIGHT PRESS