全国に約200拠点・Uber Eats1000店舗を展開する「デリステーション」を運営するWiaas(ウィアーズ)は、新たなテイクアウト・デリバリーサービス「オンラインフードコート」を開始した。
まずは「デリステーション」の都内5店舗(幡ヶ谷店・住吉店・田町店・下北沢店・駒澤店)からスタートし、全国で順次リリース予定だ。
また、同サービスリリースに合わせて同社サイトのリニューアルも実施した。
ゴーストレストランFC「デリステーション」
「デリステーション」は、業界最多のマルチブランドのゴーストレストランFC。2月にはサービス開始から累計250万食を突破し、加盟店舗数も全国で200店舗を突破した。
これまで約5年間で累計170種類の自社開発ブランドおよびライセンスブランドをUber Eatsや出前館などのフードデリバリーサービスを中心に展開。商品開発とマーケティングに強みを持ち、高評価・高リピート率、手厚いアフターフォローを軸に事業を推進している。
「オンラインフードコート」概要
そんな「デリステーション」が、サービス開始から5周年を迎え、利用者にさらなる食の楽しみや利便性を提供できるよう自社サイトを立ち上げ、新たに「オンラインフードコート」というコンセプトで生まれ変わった。
「オンラインフードコート」では、60種類の人気ブランドのメニューを掲載しており、1つの注文で複数のブランドをまとめて注文できることが特徴。配達料は一律350円(税込)、テイクアウト価格は20%OFFとなる。
また、LINE公式アカウントからも注文可能で、同アカウント限定クーポンの配信など便利でお得なサービスを利用できる。初回利用3,500円以上の注文で「1,000円OFF」クーポン配信中だ。
配信: STRAIGHT PRESS