【ケース6】離乳食のリズムが月齢の目安スケジュールのように整っていないとき
離乳食のリズムが整っていないとき、離乳食はなるべく毎日同じ時間に食べさせて。離乳食の時間を軸に、お出かけやおふろの時間を調節してみましょう。また、おなかがすかないと食べる意欲もわきません。早起き・早寝を心がけ、日中にお散歩や室内遊びで適度に体を動かすことも大切です。
監修/小澤千恵先生 イラスト/青山和代 取材・文/たまひよONLINE編集部
5カ月ごろからは、「飲む」だけから「飲む」「食べる」へ。この変化は赤ちゃんにとっても、赤ちゃんの成長を支えるママ・パパにとっても、大きいものです。小澤先生からのアドバイスを参考に、赤ちゃんの成長を感じながらあせらず進めていきましょう。
参考/『中期のひよこクラブ』2025年冬号「おっぱい・ミルクと離乳食の減らし方・増やし方の疑問を解決!」
●記事の内容は2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
監修者
【助産師】小澤千恵 先生
PROFILE:埼玉医科大学 総合医療センター 総合周産期母子医療センター 母体胎児部門 看護師長・アドバンス助産師
日々、たくさんのママの出産や産後のケアを行い、さまざまな授乳の悩みに寄り添っているベテラン助産師。
配信: たまひよONLINE
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