他人様の自宅を訪問するときは、何かしら手土産を持参するのは、割と一般的なことなのではないでしょうか? 筆者自身も人の家を訪ねるときには、手土産を持参するようにしています。今回は筆者の知人が価値観の違いに驚いた『手土産』に関するエピソードを紹介します。
友人宅へ
ある日、旦那が友人と電話で話していたのですが、話が盛り上がったことと都合が合ったことがきっかけで、急遽旦那の友人の自宅にお邪魔させていただくことになりました。
「いまから〇〇(旦那の友人の名前)の家に遊びに行くぞ~! 準備して!」と言われましたが、あまりに急だったため、手土産を買いに行く時間がありません。
そのため私は自宅の冷凍庫に仕舞っておいた取り寄せの海鮮を手土産として持参することに。
デリバリーパーティー
旦那の友人宅に到着してすぐ、私は奥さんに持ってきた海鮮をお渡ししました。
その日は急だったこともあり、お寿司やピザのデリバリーを注文し、みんなでデリバリーパーティーを開催!
美味しい食事やお酒を楽しみながら、たくさんおしゃべりして、楽しい時間を過ごしました。
そうして私たちはお暇することになったのですが、このあと旦那と私の価値観の違いを痛感する出来事が起こったのです。