夫婦関係が終わっている5つのサイン&夫婦愛復活の方法

夫婦関係が終わっている5つのサイン&夫婦愛復活の方法

【終わっているサイン3】パートナーとは一緒に食事をしないようにしている

誰かと「食事を一緒にしたい」と思ったり「食事中のおしゃべりが楽しい」と感じたりするのは、その相手との関係性がいい証拠。食事を一緒にしない夫婦は間違いなくフラグが立っています。以前書いた記事、おひとリーマンのジャンルになります。

「最近は残業規制が厳しくなったので、ほとんど毎日定時で仕事が終わります。でも、まっすぐ家に帰ると、帰宅時間が早すぎちゃって、妻と夕飯を一緒に食べなきゃいけなくなる。だから17:30に会社を出ると、ネカフェに行って漫画を読んだり動画を見たりして21時以降まで時間をつぶします。お金がないときはとりあえず電源とWi-Fiのあるカフェで3~4時間粘るときもあります。一緒に食事をすると何か話題を見つけて話を振らなきゃいけないのが面倒くさいんですよ。スマホ見ながら食べていると怒られるし。食事は一人でとるのが一番楽で好きです」(シュウトさん 37歳 仮名)

【終わっているサイン4】パートナーとタオルを共有したくない

家族でたまに共用している洗面所のタオル、歯磨き用のコップなど。これらの共有が気になるようになったら、終わっているフラグといえます。

「最初に言い出したのは中学生の娘です。『パパの入ったあとのお風呂に入りたくない。臭いから』って。使っているボディーソープやシャンプーが女性向けではないからだと思うのですが、娘は『違う』と言います。そう言われると私もだんだん夫の臭いが気になってきて、枕に残った加齢臭とか、靴下の湿った臭いとかが鼻につくようになってきました。今までは洗面所のタオルや歯磨き用のコップを親子3人で共用していましたが、それも気持ち悪くなって…今はタオルを分けました。ときどき夫が間違って使っているのを見つけると、私が『こっちを使わないで!』とすぐにタオルを取り換えます」(ミナコさん 42歳 仮名)

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