夫が2度の脳腫瘍の後遺症で子どもがつくれない体に。「じゃあ特別養子縁組、行こか!」諦めなかった夫婦が築いた家族のカタチ【体験談】

夫が2度の脳腫瘍の後遺症で子どもがつくれない体に。「じゃあ特別養子縁組、行こか!」諦めなかった夫婦が築いた家族のカタチ【体験談】

谷口奈都子さん

PROFILE
兵庫県在住。入籍直前に夫が脳腫瘍になり、結婚が延期に。翌年、無事に結婚を果たすも、結婚3年目に夫の脳腫瘍が再発。子どもを持つことは難しいとの医師による判断をされる。翌年、特別養子縁組にて、長男・朝陽くんを迎える。2年後、夫の脳腫瘍が再再発。3年の経過を経て、長女・晴ちゃんを迎えた。2020年には二男・陽くんを迎えて5人家族に。家族の時間を大切にするべく、田舎暮らしをしている。

●この記事は個人の体験を取材し、編集したものです。
●掲載している情報は2025年3月現在のものです。

関連記事:

たまひよONLINE
たまひよONLINE
「たまひよ」はベネッセ(Benesse)が運営する、妊活・妊娠・出産から子育て中のママ・パパを応援する情報メディア。妊娠の不安や悩み、出産準備、赤ちゃんのお世話、保活、仕事、お金のことなど、医師・専門家監修の確かな情報でサポートいたします。
「たまひよ」はベネッセ(Benesse)が運営する、妊活・妊娠・出産から子育て中のママ・パパを応援する情報メディア。妊娠の不安や悩み、出産準備、赤ちゃんのお世話、保活、仕事、お金のことなど、医師・専門家監修の確かな情報でサポートいたします。