発表会に登場した増子敦貴 / ※提供写真
GENIC・増子敦貴と若槻千夏が、3月26日に渋谷・スクランブルホールにて行われた「フィラデルフィアデザート6P」新WebCM発表会に登壇した。
■“大人の夜の、癒しのひととき”を表現
商品のパッケージに合わせて、2種のドライフルーツをイメージした赤い衣装で登壇した増子。“大人の夜の、癒しのひととき”を届けるというコンセプトで作られたCMについて、「CM撮影なので、自分自身も緊張して身体が固まった状態だったんですが、現場がとても温かくて優しくて。チーズデザートのような柔らかい雰囲気で、とても楽しく撮影できました」と色気を出すのに苦戦したことを明かした。
CMの見どころについても、「大人の女性は沢山疲れていて、心のリンパが溜まっていると思うんです。そんなリンパを優しく癒すように流す…その癒す存在が僕なんですけど。癒しを表現できたらいいなと思っていたので、僕の台詞一つ一つ、特に最後の”もう一個食べちゃう？”が僕的には推しポイントかなと思います」と話した。
商品についても「先入観でチーズは食事という概念がありましたが、お酒に合うなあって実感したり、夜一人で食べたら絶対癒されるだろうなと感じました。僕も寝る前に一口食べたら明日も元気に頑張れるんじゃないかなと思います」とコメント。
■増子敦貴が大人になったと感じる瞬間は「エラが張ったとき」
スペシャルゲストには、“フィラデルフィアデザートを食べて欲しい、仕事や子育てで日々忙しい大人の女性の代表”として増子の呼びかけで、2種の柑橘ピールカラーに合わせた衣装の若槻が登場。
“ちょっと大人なデザート”にちなんで、大人になったと感じる瞬間について聞かれた増子が「エラが張ったとき。今25歳で子供の頃に比べてエラが張ったなと。年々エラが張りつつあって、男らしい骨格になってきた半面、辛いこととか日々の壁というものをかみ砕いている感じがする」と話すと、若槻は「丸山桂里奈さんじゃないですよね？なんでこの方はバラエティー出てないんですか？こんなに面白いのに！」と爆笑。
若槻は、大人になったと感じる瞬間について「卒業式。昨日娘が卒業式だったんです。娘が春から中学生で、娘だけでなく自分もどんどん大人になっていくというか、親になって実感することが多くて。昨日は泣きながら、育ったんだなと感じました」自身と子供の成長を実感したエピソードを披露した。
増子敦貴と若槻千夏 / ※提供写真
配信： WEBザテレビジョン
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