マザーハウスは、3月24日(月)に開業した広島駅ビル「ミナモア」に、中国地方では2店舗目となる直営店「マザーハウス ミナモア広島店」をオープンした。
広島らしさにこだわった内装の店舗で、ファッション雑貨やチョコレート、広島エリア限定アイテムなどを販売し、地域に根差した店づくりを目指す。
途上国の可能性を世界に届けるマザーハウス
マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中の人に届けている。
2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたファッションアイテムを作り続けてきた。
販売拠点として、国内49店舗、台湾4店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開している。
「マザーハウス ミナモア広島店」について
そんなマザーハウスの新店舗「マザーハウス ミナモア広島店」が、広島の新たな玄関口として開業した駅ビル「ミナモア」にオープン。店は、今年の夏から路面電車が乗り入れる2階フロアにある。
店舗の内装は、質の良い赤土が採れる竹原市で脈々と作り続けられているレンガや、特産品のカキの殻を粉末にして練り込んだ漆喰を取り入れて、広島らしさにこだわった。
販売するアイテムは、マザーハウスを代表するバッグをはじめ、ギフトにおすすめの革小物やスカーフなどのファッション雑貨、手土産にぴったりなチョコレートなど、豊富なラインナップとなっている。
また、オープンを記念し、広島エリア限定アイテムとして、折り鶴をモチーフにしたレザーチャーム「ゴトウチ チャーム(広島)」3,080円(税込)を販売。
広島には、平和への祈りをこめて世界中からたくさんの折り鶴が届けられる。その折り鶴を象嵌(ぞうがん)と呼ばれる伝統的な技法で、レザーチャームに仕立てたアイテムだ。
自分用からギフトまで、豊富なラインナップをそろえる「マザーハウス ミナモア広島店」へ立ち寄ってみては。
■マザーハウス ミナモア広島店
住所：広島県広島市南区松原町2-37 ミナモア2F東
営業時間：10:00～20:00
定休日：不定休(施設の休館日に準ずる)
オープン日：3月24日(月)
マザーハウス公式ウェブサイト：http://www.mother-house.jp
(Higuchi)
配信： STRAIGHT PRESS
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