デイトナの新作『クリップクッカー』はクラウドファンディングでダントツの人気を博したクッカーセット。一度使えば、細部まで丁寧に作られた使いやすさに感動すること間違いなし。「クッカー使いたいからキャンプ行こ」と思える、優秀アイテムをチェックしていきましょう!
※本記事には、プロモーションが含まれています。
『クリップクッカー』ってどんなギア?
デイトナ『クリップクッカー』は、クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』で目標額の236%を達成した超人気のソロキャンプ用クッカーセット。
容量900mlの鍋&フッ素樹脂加工が施されたフライパンと、両者に使えるフタとハンドルがセットになっています。
収納力と使いやすさにこだわった角型で、持ち運びも楽ちん。
ハードアルマイト加工のクールな見た目だけでなく、使い勝手にもこだわった優秀アイテムです。
デイトナ『クリップクッカー』
デイトナ『クリップクッカー』の5つの推しポイント
ここから、筆者が実際に使用して感じたデイトナ『クリップクッカー』の推しポイントを5つご紹介します。
着脱式ハンドルの使用感に感動!
デイトナ『クリップクッカー』を使って特に感動したのは、ハンドルの使いやすさ。
加熱したときに熱くならないのはもちろん、着脱のストレスがまるでありません。
この手のハンドルは、鍋本体を傷つけたり、ロックが固くて外すときに指がジンジンしたりと、どこか使いづらいのがお約束。
しかし、デイトナ『クリップクッカー』のハンドルは、従来のハンドルとはまったくの別物です。
取り付けるときは先端をクッカーに引っかけ、ハンドルを握るだけのワンタッチ仕様。
「スゥー、カチッ!」と気持ちよくハマります…!
取り外しは、上に飛び出た突起を手前に軽く引くだけで簡単に外れます。
ロックが軽いのにしっかりとはまり、ブレないホールド感で安心して調理できました。
その上、ハンドル専用の収納袋付き。
「収納中にハンドルでこすれてクッカーが傷だらけ……」という悲しい事件を未然に防いでくれます。
フッ素樹脂加工で焦げないフライパン
デイトナ『クリップクッカー』のフライパンはフッ素樹脂加工が施されています。
油を使わなくても焦げつきにくく、片付けも楽ちん。
拭き取るだけでスルンッと汚れを落とせるので、水道がない野営地でも気兼ねなく使えます!
使えるものが限られたキャンプシーンでは、フライパンのフッ素樹脂加工はマスト。
たくさんの目盛りで調理も楽ちん
鍋の内側には、200ml〜800mlまで目盛りが備わっています。
お隣には、炊飯時の水量を量れる目盛りも。
お米を計って研いで炊く。炊飯の一連の動作がクリップクッカーひとつで完結します。
角型で収納しやすい
長方形のデイトナ『クリップクッカー』は、バッグやコンテナボックスへ収納した際にデッドスペースができにくいのもメリット。
「バッグ1つでキャンプの世界へ」をテーマにしたデイトナらしいアイテムです。
フタはフライパンと鍋の両方にフィット
デイトナ『クリップクッカー』のフタは、鍋とフライパンの両方で使えます。
どちらもピッタリサイズで隙間なくフィット。
フタが両用できれば荷物を最小限にできるので、登山やツーリングキャンプにピッタリです。