「捨てて良かったもの」1位は…!? 捨てられないものへの「執着」を解き放つ魔法の呪文を収納スタイリストが伝授!

「捨てて良かったもの」1位は…!? 捨てられないものへの「執着」を解き放つ魔法の呪文を収納スタイリストが伝授!

【番外編】いろんな意味での長年の思い&執着

「妊娠前に何十万もかけて集めた某キャラクターのグッズ。夫婦で某キャラクターにハマり、子どもは諦めていたので、自宅の一部屋をコレクション部屋にしていました。しかし待望の妊娠。産休中にグッズは全て手放し、片付いたその部屋は子ども部屋になる予定です」(まひろママ)
「昔ハマっていたアイドルのグッズなど。家中の場所を占めていたので整理したことでスペースができたし、気持ちがスッキリしました」(あんず)

こんな声もありました。

「出産後は体形も変わるので、これ着ないな…と思う服は全部捨てました。中には一度も着ないままサイズアウトしてしまい、でも高かったよな~と、捨てられない服もありました」(かなぷー)

とはいえ、執着のあるものを手放すのはなかなか難しいもの。
そこで収納スタイリスト®・整理収納アドバイザーとして活動し、5人のママである吉川永里子さんに「執着」とよりよい関係を築くコツを伺いました。

「”思い出”ではなく、“今”に焦点を当ててモノと向き合ってみよう」と、吉川さん

執着って言葉の響きからして「捨てたいもの」な感じがありますよね。
捨てられない=物体への執着に感じますが、実はモノがどうこうではなく、そのモノにくっついている過去の想いが原因で捨てられないことがほとんどです。

例えば「高かった服が捨てられない」「コレクションしたグッズが捨てられない」といった状況には、こんな過去の気持ちがくっついています。
「結構お金使ったからなぁー」「もう二度と買えないなー」「時間もお金もかけて集めたなー」「あの頃は楽しかったなー」……などなど。
そんな気持ちが残っていてモノが捨てられない時は、自分にこう質問してみてほしいです。

「いま同じ金額を払ってもう一度買うか?」

ほとんどのモノがNO!!だと思います。つまり、今の自分の生活にはそれだけの価値がないということなんです。

結婚したり、子どもが生まれたりして生活は変わり、大切にしたいモノや価値観も変わっています。
だからこそ、「今どうなのか?」「今大切なモノやことは何なのか?」という、「今」に焦点を当ててモノと向き合ってみてください。

過去のかさばるモノを減らすことで、今大切にしたい子どもとの時間やスペースが確保できたらステキですよね。
ただ、減らす・捨てると言っても、過去の楽しかった記憶や頑張っていた自分を全てなかったことにする必要はありません!
手放すグッズや服は写真に撮ったり、1つだけ残したりして、ボリュームを大幅削減するのが賢い方法です♪」

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