泰久寺駅跡まで線路が残る道をウォーキング!
案内所の裏側が、ウォーキングコースのスタート。
ここには線路が今も残っていて、この線路に沿って歩いていきます!
さらに住宅街沿いの道を進むと、泰久寺駅跡の看板が見えてきました!
ここには当時のホーム跡があり、看板も残っていました。
緑に囲まれた場所にあるので、なんだかタイムスリップしたよう…。
ここからさらに線路沿いに歩きます!
竹林の中に続く1本の線路
線路に沿って山の中へと入っていくと、徐々に周りが竹林に。
竹に囲まれるように、線路が続く幻想的な景色が現れました…!
旅行インフルエンサーのAYUMIさん(@oooooayumiooooo)と一緒に撮影に出かけたので、撮影ポイントを教えてもらいました。
「撮影者と被写体が離れて、カメラのズーム機能を使って撮ると景色がギュッと詰まったダイナミックな写真が撮れます!(圧縮効果というそうです)被写体は小さくなりますが、光が差し込んでいる場所に立つと、小さいながらも目立たせてとることができます!」と、教えてもらいました。
実際撮影しているときも、こんなに離れて撮影するの?と感じましたが、できた写真をみると、す、、、すごい!!
被写体となる人が、明るい色の服を着ることもポイントなんだそうです!
ちなみに、撮影スポットとしての魅力として、こんなに美しい場所なのに、都会と違って人がいないのがすごい!!と、驚かれていました。周りに人がいない写真を撮ろうと思うと、都会では夜明けと同時に訪れたり、何十分も待ち時間が発生したり…ということはよくあるそう。
もちろん観光地なので、この日も何人もの方にすれ違いましたが、撮影ができるほどのちょうどよい人具合でした。人が少ない鳥取だからこその強みですね!!
ちなみにこの竹林を進むと、トンネル跡にたどり着きます。
ここは普段は入れない場所となっていますが、ガイドさんと歩くウォーキングツアーに参加すると、ここにも入ることができるそうです!
配信: na-na