どこまでも走っていってしまう。母親が孤独を感じるようになった、我が子の激しいかんしゃく期


自由を手に入れた息子はどこまでも走っていった / (C)ネコ山/KADOKAWA

さくらと夫の間に生まれた長男・シュウ君。初めての育児に追われるなか、さくらはシュウ君の成長が「まわりと少し違うかも」という不安を覚えます。
どこまでも走っていってしまう、やりたいことを止めると大暴れ、意思疎通が難しく、発語は遅め。さくらの2人目妊娠とも重なり、シュウ君のお世話は困難を極めました。

「少し手がかかる子」と思ってきたけれど。もしかしてケアが必要なのかも…。シュウ君への接し方を模索するさくらは、夫にSOSを出すのですが…。

「息子にとって」なにが大切なのか、悩み、葛藤する母を描くリアルコミックエッセイ『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』をお送りします。

※本記事はネコ山著の書籍『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』から一部抜粋・編集しました。


なんでそんなに嫌がんの… / (C)ネコ山/KADOKAWA


激しいかんしゃ期の始まりだった / (C)ネコ山/KADOKAWA


頻繁にお腹が張るようになってしまった / (C)ネコ山/KADOKAWA


地域の子ども祭りに誘われた / (C)ネコ山/KADOKAWA


うちの息子水遊びが大好きで / (C)ネコ山/KADOKAWA


自動ドアが大好きで何度も行ったり来たり / (C)ネコ山/KADOKAWA

著=ネコ山/『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』

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