離れ離れになった親の安否は不明。農村へ疎開してきた子どもたちの涙


おそらくあの子達の親はもう… / (C)ゆっぺ/KADOKAWA

山奥の農村で生まれ、父の死によって養子に出されることになった当時小学生のキヨさん。養子先では養母から壮絶な家庭内いじめを受け、休むことも遊ぶことも許されず、家事や畑仕事にとこき使われ続けました。

「なんで私だけこんな目に遭わなければならないの…」と、自分の身の上を嘆いたことも数知れず。それでもキヨさんは強さと優しさを失わず、人生を諦めることはしませんでした。

漫画家・ゆっぺさんの祖母・キヨさんが生き抜いた戦中戦後の激動の時代。その壮絶な半生と率直な思いが綴られた『親に捨てられた私が日本一幸せなおばあちゃんになった話』をお送りします。

※本記事はゆっぺ著の書籍『親に捨てられた私が日本一幸せなおばあちゃんになった話』から一部抜粋・編集しました。


登場人物1 / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


登場人物2 / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


東京から来たらしいよ / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


お寺で集団生活しているそうよ / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


疎開してきた子ども達 / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


お母ちゃんに会いたいだろうな… / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


手伝いにおいで? / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


すごいシラミね / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


シラミの被害に悩まされていました / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


婦人会の皆様にお礼をするぞ / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


泣いてる… / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


泣いていいんだよ… / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


お手玉頂戴! / (C)ゆっぺ/KADOKAWA


食べ物を探す日々です / (C)ゆっぺ/KADOKAWA

著=ゆっぺ/『親に捨てられた私が日本一幸せなおばあちゃんになった話』

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