収納用品を買いたくない!家にある捨てられないグッズを収納として再利用する実例5選

■趣味で購入した古い瓶は、メンテナンスグッズ入れに

古いものを集めていた時期に購入した瓶は、そのまま飾ったり、花瓶として使用していました。

せっかく透明なので、忘れがちになるものを収納しようと思い立ち、ツボ押しなど体のメンテナンスグッズを収納しています。お気に入りの瓶なので、インテリアも兼ねてリビングの見える場所に飾っています。

よく目につく場所なので、今までよりも手に取る回数が増えました。

■欠けてしまったお気に入りの湯飲みには、輪ゴムを収納

気に入っていた湯飲みは、ある日うっかり手が滑り、飲み口が欠けてしまいました。

小さな“欠け”だったので、「いつか金継ぎで直せるのではないか」と、すぐには捨てることはできなくて、輪ゴムを入れる収納として使うことにしました。口元が広がっている形なので、手が入りやすく気に入っています。

まだ予定はありませんが、いつか金継ぎのタイミングがきたら、直してまた湯飲みとして使いたいと思っています。