NHK連続テレビ小説「あんぱん」（総合など）第1週「人間なんてさみしいね」の第1話が31日、放送される。
「あんぱん」とは？
通算112作目の朝ドラ。人気アニメ「アンパンマン」の原作者として知られるやなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン朝田のぶ（今田美桜）と柳井嵩（北村匠海）の人生を描く。中園ミホさんが脚本を担当。主題歌「賜物」をRADWIMPSが歌い、「語り」を同局の林田理沙アナウンサーが務める。
「あんぱん」第1回あらすじ
昭和初期、家族の愛情をたっぷり受けて育った少女が高知の町中を勢いよく駆けていく。「ハチキンおのぶ」こと、朝田のぶ（永瀬ゆずな）だ。商事会社で働き、国内外を飛び回る父の結太郎（加瀬亮）を迎えに駅舎に駆け込んだのぶは、勢い余って少年にぶつかってしまう。少年の名は柳井嵩（木村優来）。父の清（二宮和也）を病気で亡くし、母の登美子（松嶋菜々子）と共に伯父の寛（竹野内豊）を頼って御免与町にやってきた。
配信： iza!
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