歌手で俳優のGACKTが30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「推し活」の重要性を訴えた。
この日、GACKTは産経ニュースに掲載された記事を引用し、「推し活」を行うことで幸福度、健康などにも好影響を与えているという調査結果に言及。「『推し活』によって救われる人は多い。それは、推し活が心に満足感や生きがいを与えてくれるからだろう」と投稿した。話が逸れることを前置きしたうえで。自身の生活におけるルールを紹介。特に食事に関しては、「体に良いもの」と「悪いもの」をはっきり分けているとし、「体に悪いものを取り続ければ健康は損なわれ、良いものを摂れば病気のリスクは減る。そんなことは、誰だって言われなくても知っていることだ。けれど、どれだけ『体に良いこと』でも、『心』が置き去りになっていれば意味がない」と心の充足の重要性を説いた。
そのうえで健康のための食事制限を例に挙げ、「そのことで強いストレスや苦しみを感じているなら、結果的に心が疲弊してしまう。心にとっては、それが『毒』になりかねない。『心』と『体』は表裏一体。むしろ、『心からだ!』と書くように、心の状態が体に及ぼす影響は大きい」と心の疲弊が体に悪影響を及ぼすことを指摘した。
一方で、心は体以上に刺激に慣れやすく、感動や喜びであっても鈍化すると説明。「だからこそ、心も適度にストレスや刺激を与えて、体と同じようにしなやかに鍛えていく必要がある」と主張した。さらに、「大切なのはストレスの有無ではなく、ストレス『解消法』を持っているかどうか」と断じたうえで、「ストレスはあって然るべき、ストレスを解消さえできれば心は強くなる。『推し活』がストレスの解消になり生きる力になるなら大いにありだし、価値ある行為」と、「推し活」が心の健康に寄与することを支持した。
そして、「人の心は厄介だ。けれど、それこそが人間の面白さでもある。もし今、みんなの心が豊かになるものが見つかっているのなら、それは素晴らしい人生だし、まだ満たされていないのなら自分の心がほんとうに喜ぶものを、努力をして時間をかけてでも探してほしい」と、熱中できる対象を見つける大切さを訴えた。最後は「それほどまでに、『心』と『体』は深く、そして強く、影響しあっているのだから」と、心と体の結びつきの重要性を強調し、コメントを結んだ。
GACKTの言葉にネットユーザーは「心に響いた」「推しのおかげで笑顔になれた」「推しは心の免疫力」「胸いっぱいになった」「言葉が刺さった」と感激。また「職場でストレスが多いのにストレスチェックしたら低かった。推し活が良かったんだ」「現実逃避は大切」「GACKTに浄化されている」と、推し活の効果を実感している人からの声も寄せられた。
配信: iza!