猫が『頭を打った』ときに気を付けるべきこと3選 起こりうるトラブルも解説

猫が『頭を打った』ときに気を付けるべきこと3選 起こりうるトラブルも解説

猫が元気よく遊んでいるときに、家具や壁にぶつかったり、高い場所から落ちたりしたのを目撃したことはありませんか?何事もなかったかのように再び遊びだす猫を見れば、「大丈夫そう」と思ってしまうかもしれません。しかし、頭を強く打ったあとのトラブルは目に見えないことが多いのです。この記事では、猫が頭を打った際に気を付けることを詳しく解説しますので、万が一のときにすぐ確認できるよう、ぜひ参考にしてください。

まとめ

室内だからといって、猫がケガをしないわけではありません。勢いよく走り回って家具や壁にぶつかる、閉じかかったドアに飛び込んでしまう、あるいは、不安定な物に飛び乗ったときに転倒して着地に失敗することもあるかもしれません。

猫は痛みや異常を隠しやすいため、見た目だけでは状態を判断できません。そのため、頭を打ったあとはすぐに異変がないか確認し、時間が経ってからの症状にも注意を払いましょう。

たとえ見た目に異常がなくても、しばらくは注意して様子を見守ることが大切です。特にふらつきや瞳孔の変化、嘔吐などがあらわれた場合は、時間をおかずに動物病院でみてもらいましょう。

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