KEN&KEN Japanese Groceryが、赤身の旨み際立つ「凛和牛(LEAN WAGYU)」のEC販売開始

日本食文化の魅力を世界に発信する「KEN&KEN Japanese Grocery」が、BtoC向け食品ブランドの第一弾として「凛和牛(LEAN WAGYU)」のEC販売を開始した。

日本食文化の魅力を世界に発信するブランド

「KEN&KEN Japanese Grocery」は、日本で育まれた素晴らしい食材や料理、そしてそれにまつわる人々のストーリーを通じて、日本食文化の魅力を世界に発信するブランド。ミッションは、日本の優れた食材を世界へ届けること。伝統と近代が融合した多様な日本の食文化を再発見し、世界中の人々に愛される存在を目指している。

「KEN&KEN Japanese Grocery」を手掛けるのは、大岩賢太氏が代表取締役を務める「RLAM Trading(ルラムトレーディング)」。同社は、日本の良いモノを、良いカタチで世界中に届ける総合食品輸出・ブランディング会社だ。

赤身の旨みが際立つ和牛

今回EC販売が開始された「凛和牛」は、鹿児島産黒毛和牛の母牛を独自の再肥育技術で育てた赤身の旨みが際立つ和牛。特別な飼育方法により、適度な脂と赤身のバランスを追求し、しっとりとした食感と芳醇な風味を実現した。

最新の冷凍技術・包装技術を採用することで、鮮度と美味しさを最高の状態で届ける。

「凛和牛(LEAN WAGYU)」のLEAN(リーン)とは、脂肪分が少なく、たんぱく質が豊富な部分の肉をのことを指す。「凛和牛」は「赤身が旨い和牛」という意味で名付けられた。

従来母牛は子供を産むために健康的で丈夫に育てられることが重視されていた。筋肉質で硬いとされていた母牛に再肥育を施すことで、鹿児島県産黒牛の特徴である赤身の旨さをより顕著に際立たせることに成功。さらに、適度な脂を持たせることで、しっとりとした食感と深い味わいになったという。

末吉畜産の肥育場

「凛和牛」は、鹿児島県の標高の高い山奥にある提携農家の畜産場で、ストレスの少ない環境のもと、母牛を特別な再肥育技術によって長期肥育し、芳醇で甘みの強い、赤身の美味しさが際立つ和牛へと仕上げられている。

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