「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」第1話より / (C)カンテレ
Hey! Say! JUMP・伊野尾慧と伊原六花がW主演を務めるドラマ「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)が4月1日(火)にスタートする。
■事故で死別したはずの夫婦の再生ラブ&ミステリー
本作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。伊野尾が夫・並川幹太を、伊原が妻・並川なつめを演じる。
「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」第1話より / (C)カンテレ
■「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」第1話あらすじ
第1話は――
CM制作会社で働く並川幹太(伊野尾)となつめ(伊原)は、公私ともに支え合うパートナーで、誰もがうらやむ仲良し夫婦。しかし、出会って5年、結婚して3年がたち、なつめは幹太の“行き過ぎた溺愛”に、ひそかに不満を抱いていた。そんな妻の心の内など知るよしもない幹太は、ある日、なつめのスマホに届いた“ヤマっち”という人物からのメッセージを見てしまう。それは、自分がロケで帰りが遅くなる日に2人がホテルで会う約束をしている内容で、夫婦円満だと思っていた幹太は、なつめが不倫をしているかもしれないと大きなショックを受ける。
翌日、毎朝恒例の“いってらっしゃいのキス”を避けられた幹太は、いよいよ心穏やかではいられなくなり、なつめに事実を確かめようと決意。ところがその矢先、先に家を出たなつめが交通事故に遭い、命を落としてしまう。その夜、あまりに突然の出来事に、一人残された幹太はぼうぜん自失。夫婦の幸せな思い出が詰まった部屋で涙を流すが、時計が11時22分を指したその瞬間、部屋が謎の光に包まれ、目の前に死んだはずのなつめが現れる。しかも、再会したなつめの話では、交通事故で死んだのは幹太だと言う。
――という物語が描かれる。
「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」第1話より / (C)カンテレ
■不倫疑惑、事故、涙…波乱の予告動画
ドラマ公式Xやカンテレ公式YouTubeなどで見ることができる予告動画では、「なつめおはよう」となつめに話しかける幹太や、いってらっしゃいのキスをする幹太となつめの姿からスタート。
そんな幸せな様子から一転、なつめのスマホに届いた“ヤマっち”からの「来週土曜は、ホテル直でいい?」というメッセージを見てしまった幹太は、「ホテル直!?」と驚き不倫を疑う。その翌日、事故で血だらけになって倒れるなつめを発見した幹太は「なつめ!」と叫ぶ。そして、なつめの葬式後に部屋に戻ると、喪服を着たなつめが現れ「私、本当に死んだの?」と幹太に問いかける。幹太が亡くなった世界と、なつめが亡くなった世界が描かれ、動画の最後ではなつめは部屋の中で幹太に抱きつき、幹太は涙を流している。
配信: WEBザテレビジョン
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