40~50代女性が避けたい「老けて見えるリップの塗り方」3つ。人気の“落ちにくいリップ”も残念な結果に

40~50代女性が避けたい「老けて見えるリップの塗り方」3つ。人気の“落ちにくいリップ”も残念な結果に

ティントリップの残念な塗り方1:直塗り

 色もちの良さが魅力のティントリップですが、実は乾燥しやすいというデメリットもあり。

 塗った直後は艶があって綺麗ですが、時間が経つと乾燥して縦じわが目立ってしまいます。ゆえに、老け顔を促進してしまう恐れも……。


 ティントを塗る前には、唇の保湿が大切です。リップクリームやリップバームなどでしっかり保湿をしてから塗るようにしてください。

 ただし、油分が残っているとティントが定着しにくくなるので、保湿をしたら軽くティッシュオフしてから塗るようにしましょう。

ティントリップの残念な塗り方2:重ね塗り

 メイク直しの際、ティントを塗った上からさらにティントを重ねると乾燥が促進され、色ムラになってしまいます。

 ふと鏡を見ると、縦じわに色が入り込み、色ムラのある残念な唇になっていることもあるのでは。これもかなりイタイので注意が必要です。


 朝のメイクの際にティントを塗ったら、メイク直しは、ほんのり色のついたグロスやオイルリップを重ねるのがおすすめです。

 色は定着しているので、ツヤのがプラスされると、メイク仕立ての唇を再現できるし、色ムラと乾燥の両方を回避することもできます。

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