上級者は必ずやってる!誰でも簡単にできる春キャンプのトラブル対策が神すぎた!

上級者は必ずやってる!誰でも簡単にできる春キャンプのトラブル対策が神すぎた!

「今年こそキャンプを始めたい!」と思っている方にぴったりのシーズンが春!過ごしやすい気候で虫も少なく、人気のキャンプ場も比較的混雑しにくいので初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。

でも「春だからこそ気をつけるべきポイント」もあるって知ってましたか?「寒くて眠れなかった…」なんてことにならないように、今回は春キャンプの魅力と注意すべきポイントを紹介しますね。

春キャンプの魅力


春キャンプ

春キャンプは冬ほど寒くなく、夏ほど暑くないので日中はとても快適に過ごせます。焚き火や外遊びを楽しむにはちょうどいい気温ですよね。


虫が少なくキャンプにおすすめ

夏に比べて虫が少なく、虫刺されの心配が減るのも春キャンプの魅力。桜を見ながらキャンプできたら最高ですよね◎

「キャンプは好きだけど、虫が苦手…」という方にとっても、春はキャンプデビューの大チャンス!虫対策の手間もぐっと減ります。


メッシュ部分は閉めておく

とはいえ、春の後半になるとブヨなどが出始めるため、テントのメッシュ部分はしっかり閉じて虫の侵入を防ぎましょう。

また、虫除けスプレーやポイズンリムーバーを常備しておくと安心!実際に友人のキャンパーがブヨに刺された際、ポイズンリムーバーのおかげで症状が軽く済みました◎


予約が比較的取りやすい

GWなどの大型連休を除けばキャンプ場は比較的空いています。夏は予約が取りにくい人気キャンプ場も、春なら予約が取りやすいことはよくあります。


区画サイトはどこにテントを張るか悩まないでOK

初心者は「フリーサイト」よりも「区画サイト」がおすすめです。区画サイトならテントを張るスペースがあらかじめ決められているので、設営がスムーズ!

春キャンプは朝晩の冷え込みに注意!


山間部のキャンプ場

朝晩はまだまだ冷え込むことがあるので、防寒対策はしっかりしておくのがポイント!特に標高の高いキャンプ場では、夜は 0℃近くと冬並みに冷え込むことも…。

実際に我が家も、標高が高いキャンプ場で「春だから大丈夫でしょ!」と油断していたら大失敗…。夜中に寒すぎて何度も目が覚めてしまい、凍える夜を過ごしました。

朝は体が温まるスープやうどんなどのメニューに本当に救われましたが、昼はポカポカでも朝晩の気温差は想像以上なので要注意!