親友の遅刻癖を治すアイデアとは?|20年来の親友と縁を切った話

親友の遅刻癖を治すアイデアとは?|20年来の親友と縁を切った話

この漫画は、主人公セミ(@semi_no_mai)さんが20年以上の親友だった世羅・星佳との関係に悩み、その後彼女たちと絶縁するまでを描いています。セミさんは、世羅の遅刻対策としてスタンプカードを作ろうと提案しました。1回の遅刻で1スタンプ。ドタキャンの場合は2個押して、5個たまったら世羅が奢るというルールにしたのですが…。『結婚式に来なかった20年来の親友と縁を切った話』第30話をごらんください。

©semi_no_mai

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セミさんは、集合時間に毎回遅刻してくる世羅にうんざりしていました。そこで遅刻するとポイントに応じて、セミさんに奢るという罰ゲーム付きのルールを実行してみることに…。果たして、世羅の遅刻癖は改善するのでしょうか?

親友との絶縁を選んだ理由とは?

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主人公・セミさんには、3歳のころから20年以上も付き合いがある親友が2人いました。学生時代は、3人で過ごす時間が何よりも幸せだったセミさん。しかし互いが別々の道を歩み出したころから価値観の違いが浮き彫りになります。

セミさんはずっと「親友たちからなめられているのでは」と感じていたそう。しかし、自分のモヤモヤする気持ちにふたをしたまま付き合いを続けていました。数年前、コロナ禍での挙式を決めたセミさんでしたが、友人たちは結婚式を直前になってキャンセル。これがきっかけとなり、彼女たちと距離を置くことにしました。セミさんは、当時を振り返り「自分を大切にしてくれない友人はいらない」という決断に後悔はないと語っています。

学生時代に意気投合していた仲であっても、社会に出ると価値観が合わなくなることもあるでしょう。そんなときは、その時点でのちょうどいい距離感でお付き合いができるといいですね。『20年来の親友と縁を切った話』は、友人付き合いで失望したときに、その経験を乗り越える勇気を与えてくれる作品です。

記事作成: kotti_0901

(配信元: ママリ

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