イベントに登場した米倉涼子 / 撮影:原田健
米倉涼子が、4月2日に都内で行われたタグ・ホイヤー「WE ARE BACK TAG HEUER NIGHT」に来場。報道陣の取材に応じた。
同イベントは、スイスの高級時計ブランドであるタグ・ホイヤーが、2025年にF1(フォーミュラ1)の公式タイムキーパーへ復帰したことを記念し開催されたもので、フォトコールには米倉のほか、大平修蔵、桜田通、関口メンディー、土屋アンナ、中尾明慶、黒木メイサが登場した。
■常に前向きでチャレンジ精神にあふれたメンタル
発表会に登場した米倉は、着用したタグ・ホイヤーの時計について「とてもシックでクールで、このディープブルーが大好きなんです」と嬉々として語り、「そして、とっても見やすいという! 普段から使いたいなという印象です」とにっこり。さらに、「昨日から新発売された物らしくて、今まさに新しい気分になりたい人にはお薦めです」とアピールした。
また、タグ・ホイヤーの新たなスローガン「勝利のために」にかけて、「勝利をつかむためにメンタル面でこだわっていることは?」と聞かれると、「こだわりはないんですけど、私は普段から“隣の芝生が青く見える”タイプなので、『自分もああなってみたいな』とか『あそこにたどり着きたいな』とか、常日頃からそういうふうに思っています」と常に前向きでチャレンジ精神にあふれたメンタルを告白。
ほか、「最近の時間と戦ったエピソードは?」という質問には、「本当にいつも24時間じゃ足りなくて、いつもいつも時間と戦って、時計を見ながら戦っている感じです(笑)。『時間止まればいいな』みたいな」とおどけながら返答し、会場を沸かせた。
◆取材・文=原田健
配信: WEBザテレビジョン