この日、矢田は外出や旅行に安全で快適にペットと過ごせるペット用品を開発する「TAVO(タボ)」のイベントに参加。矢田は現在、小型犬のトイプードル、もなかと暮らしている。以前飼っていた同犬種のアリエルはフードの好みなどが気難しかったが、もなかは育てやすく、特にしつけをしなくても意思の疎通が取れるため、「すごく飼いやすい」と、愛犬の性格を明かした。車での外出はエンジン音や揺れが苦手で緊張する犬もいるが、もなかは車が大好き。「私は海が大好きなので、よく海に行きます」と語り、最近では神奈川の七里ケ浜へ”デート”したという。
一方で、車での移動はリスクも伴う。急ブレーキや衝突事故に遭うと、シートに乗せたペットが車内で飛ばされる危険性があるためだ。米国ではペットの乗せ方に対する法規制の動きもあるなか、矢田は愛犬の安全を考え、リュックに入れて移動することを試みたことがある。「それでもソフトにブレーキを踏んだつもりでも、リュックが動くことがある」と、その危険性を痛感していた。
そんな中、TAVOのペットカーシートは優れた機能を装備。キャリーケース、カーシート、ペットカートの1台3役をこなすアイテムで、チャイルドシートの新基準に準じた安全性を追求しているという。車のシートにワンタッチで装着した矢田は、「かんた~ん」と喜んで笑みを浮かべた。さらに、カートフレームを装着してペットカートとして試乗した矢田は、「(キャリーケースを)乗せるだけでした。凄い。快適。安心感がしっかりあります」と絶賛。最後は「色んな所に連れて行ってあげたい。感動しました。明日、お花見に使いたい」と、もなかとのデートプランを早速思い描いていた。
配信: iza!
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