朝ドラ「あんぱん」初回、「NHKプラス」で歴代最多視聴数 前作「おむすび」から躍進 タイムシフト合わせた視聴率は22.6%

朝ドラ「あんぱん」初回、「NHKプラス」で歴代最多視聴数 前作「おむすび」から躍進 タイムシフト合わせた視聴率は22.6%

NHKは9日、3月31日にスタートした連続テレビ小説「あんぱん」初回の視聴実態について発表した。

関東の世帯視聴率は、リアルタイム視聴で15.4%、録画機器や見逃し配信サービスなどによるタイムシフト視聴で8.3%、総合で22.6%となった。

視聴人数は、総合午前8時からの放送分が最高で1730.2万人、午前7時半からのBS放送分が360.0万人で合計1939.3万人。(ビデオリサーチ調べ)。

見逃し配信の「NHKプラス」では、UB(ユニーク・ブラウザ:視聴した端末数)数は76.1万を記録。これまでNHKプラスで配信した歴代の連続テレビ小説、大河ドラマを含む全ドラマの中で最多となり、全125回の平均が24.4万(初回の46.1万が最高)という結果に終わった前作「おむすび」から大きく数値を伸ばした。

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