明日は絶対この服を着たいのに……早く洗濯物を乾かすための“ひと手間”とは?

「明日使いたい服なのに、洗濯するのを忘れていた……」というときに、早く洗濯物を乾かせる方法を知っておくと安心ですよね。そこで今回は、普段よりも短時間で洗濯物を乾かしたいときに便利な3つの方法を紹介していきましょう。

■脱水を追加する

 干す際に水分量が多いと、それだけ乾くのに時間がかかります。そのため、早く乾かしたい事情がある際は、脱水を多くしてしっかり水気を切りましょう。ただし、服の素材によっては傷んでしまう可能性もあるため、あくまで応急処置として可能な洗濯物だけに限定してくださいね。

■耐熱袋に洗濯物を入れてドライヤーで温風を送る

 大きめの耐熱袋に洗濯物を入れ、口と反対側にも洗濯物が出ない程度の穴を開けて通気性を確保します。そこに洗濯物を1着入れ、袋の口にドライヤーをピッタリくっつけて持ちながら温風を送ります。洗濯物全体に温風が当たるように、ときどきクルクルと袋の中で洗濯物を泳がせるようにすると、より早く乾きますよ。

■布団乾燥機を活用する

 布団がフカフカになるように、洗濯物もフカフカに温めることが可能です。吹出口の角度を調整して服に温風が当たるように使用することで、洗濯物の乾きを早めることができます。服全体に温風が送られないとムラができるため、定期的に送風方向や布団乾燥機を置く位置を変えるとよいでしょう。

 ドライヤーや布団乾燥機を使用する方法は、朝になって「少し湿っている気がする……。もう少しフカフカに乾かしたい」というときにも便利です。水気を少しでもなくそうとギュッと絞ったり、熱が一部分だけに当たって服が傷んだりしないように注意しながら、スムーズに乾かしてくださいね

(Nao Kiyota)

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