「素材を生かしたカレー」の新作は?
無印良品のカレー商品には、「手づくりカレーキット」や「小さめカレー」シリーズなどがありますが、そのなかでも種類が豊富なものといえば「素材を生かしたカレー」シリーズですよね。「チキンとごろごろ野菜のスープカレー」や「プーパッポン(蟹と卵のカレー)」「キーマ」など、気になるものばかり。

そんな同シリーズから新作が登場! 「素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー) 180g(1人前)」は税込350円です。
ぶなしめじやたけのこ、きくらげなどの素材と、鶏肉のうまみを生かした、タイ東北地方発祥のカレーなのだとか。現地の味をお手本に、赤唐辛子の辛さとハーブの風味をきかせているのがポイントのようです。
暑い日にぴったりの味でした!
筆者は「素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー) 180g(1人前)」を購入して食べてみることにしました。
調理方法は湯せんと電子レンジ、どちらでもOKなので今回は湯せんで温めました。…と同時に、無印良品の「温めて食べるパックごはん ジャスミン米 180g(1人前)」を電子レンジでチン! 温めが終わったものをお皿に盛り付けたら完成です。

鶏肉やきのこがたっぷりと入った具だくさんのカレーで、見るからにおいしそうですが…。ひと口食べた瞬間から、とっても辛い! ハーブのきいたすっきりとした味わいのカレーは、唐辛子の辛みもしっかりとあり、なかなか刺激的な味わいです。でも、鶏肉のうまみも十分にあるし、きのこの食感も楽しくておいしいですね。

暑い日に食べるとよりおいしくなりそうな同商品。辛いものが苦手でなければお試しくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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