さわやかな香りの青じそを細かくきざんで、ごはんに混ぜこむ「青じそごはん」。食欲が落ち気味な夏には、何よりのごちそうです。でも、フレッシュな青じそは、上手に保存しないとすぐにしおれてしまいますよね。そこでおすすめなのが、100円ショップでも手に入る青じそふりかけの「かおり」。ふりかけとは思えない香りで、夏の食卓になくてはならない存在になりますよ♪
■ひとさじで、さわやかに香る「かおり」。あの超ロングセラーの姉妹品です
2020年で誕生50周年となる、赤しそふりかけの「ゆかり」。広島県の食品メーカー、三島食品が手がける超ロングセラーで、ご存知の絶妙な香りと酸味、そしてコスパのよさから、“一番のごはんのお供”にあげる人も少なくありません。
以前、その姉妹商品である、ぴりりと辛い明太子ふりかけ「あかり」に注目しましたが、今回ご紹介するかおりも、じつはゆかりの姉妹品。これからの季節にぴったりなクセになるさわやかな味なんです。
■あつあつごはんで、パパっと混ぜごはん風!
かおりは、“和のハーブ”ともいわれる香り高い青じそを調味・乾燥させたふりかけ。ゆかりやあかりと同じように、炊きたての白いごはんとの相性は最高です!熱々のごはんにさっと混ぜて、パラリとごまを振るだけで、即席の青じそごはんになります。もちろん、おにぎりにしてお弁当にしてもよし。
三島食品のホームページでは、米1合分のごはんに3~4g(小さじ2弱)のかおりを混ぜ込むのが目安、とのこと。お茶碗1杯のごはんですと小さじ1程度でしょうか。しっかりめの塩味なので、加減しながらお好みの量を加えてくださいね。
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