離乳食を始めたばかりのころは「これでいいの?」と迷ったり心配したりすることが多いと思います。たとえば、どんな姿勢で食べさせればいいのか、そもそもイスにジッと座っていられるのかなど、心配なこともあるでしょう。今回は、そんな離乳食を始めてすぐのギモンについてまとめました。
どんな姿勢で食べさせる?
ママと向かい合えるよう、赤ちゃんをイスに座らせます。赤ちゃんと対面できるほうが、お口にスプーンをまっすぐ向けやすいと思います。わが家では「バンボ」を使っていました。
バンボに座らせてあげて赤ちゃんと向かい合うと、とっても食事がしやすかったです。バンボは、別売りのプレートレイを取り付けると食事用としても利用できるので便利でした。当時、生後6カ月のわが子はバンボだとおとなしく座ってくれることが多く、とても重宝した育児アイテムのひとつです。
どうやってスプーンをお口に運ぶ?
筆者がおこなった方法は、まずスプーンを赤ちゃんの下唇に水平に当てます。うまくいけば赤ちゃんがお口を開いてくれるので、そのまま下唇にスプーンを乗せるようにしました。
そうするとパクリと上下のくちびるで離乳食を取り込んでくれます。ただ離乳食をいやがってお口を開いてくれないことも。そんなときは無理強いせず、時間をおいてから再チャレンジしましたよ。
配信: ベビーカレンダー(レシピ)