ハーブ風味のローストチキン
材料(4人分)
骨つき鶏もも肉
大3本
バジル(生)の葉
9枚
(a)にんにく(皮つき)
2かけ
(a)ローリエ
2枚
(a)タイム(生)
2枝
(a)オリーブ油
大さじ2
(a)塩
小さじ1
(a)黒こしょう
適量
じゃがいも
2個
レモン
1個
作り方
STEP 1.
鶏肉は関節のところに包丁を入れて切り、さらに大きい方を骨に沿って半分に切り、1本を3つに切り分ける。鶏肉の皮と身の間にバジル1枚をはさむ。
STEP 2.
にんにくは包丁の腹を当てて軽く押しつぶし、ボールに入れる。残りの(a)を加えてよく混ぜ、STEP1の鶏肉を加えて全体をからめる。
STEP 3.
じゃがいもは皮をむいて4等分に切る。レモンは乱切りにする。
STEP 4.
オーブンは220℃に温める。オーブン用シートを敷いた天板にSTEP2とじゃがいもを並べ、オーブンで30~40分焼く。鶏肉に竹串を刺し、透明な汁が出てきたら焼き上がり。器に盛り、レモンを添える。
MEMO
前日に鶏肉をハーブと調味料に漬けた状態まで準備しておけば、当日は焼くだけなので手間がかかりません。その際、STEP2のものをポリ袋に入れ、空気を抜いてから口を閉じ、冷蔵庫で保存してください。
■協力一覧
料理・スタイリング/内田真美 撮影/有賀 傑 構成・文/川端浩湖
プロフィール
内田真美
料理研究家。雑誌、書籍、広告などで活躍中。著書に『うちで食べる台湾式ごはん』(マイナビ)、『洋風料理 私のルール』(アノニマスタジオ)などがある。保育園に通う愛娘は、ほとんど好き嫌いなし。「噛みやすさ、飲み込みやすさを工夫すると、意外と何でも食べてくれますよ」。
料理研究家。雑誌、書籍、広告などで活躍中。著書に『うちで食べる台湾式ごはん』(マイナビ)、『洋風料理 私のルール』(アノニマスタジオ)などがある。保育園に通う愛娘は、ほとんど好き嫌いなし。「噛みやすさ、飲み込みやすさを工夫すると、意外と何でも食べてくれますよ」。