「歌舞伎揚」も“シビカラ”に！
2020年7月28日（火）、ファミリーマート先行・数量限定で発売されたのが、天乃屋「ぷち歌舞伎揚花椒味」（税込127円）です。
同商品は、“花椒の香りとシビれる辛さを贅沢に味付けした揚げせんべい”とのことで、“シビカラ”ブームがここまで来たか……と驚きますね。
ファミリーマートではここのところ、「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺」（税込228円）や「カルビー ポテトチップス花椒味」（税込159円）、「シビれる辛さがクセになる麻辣花生」（税込138円）など立て続けに“シビカラ”新商品を発売していますが、今回は「ぷち歌舞伎揚花椒味」のほか、「ひねり揚げ花椒味」（税込108円）や「湖池屋 スティックカラムーチョ花椒」（税込128円）などもラインナップされ、まだまだブームは終わらなさそうです。
噛むと花椒！！
見た目はいつもの「歌舞伎揚」と大きな違いはないし、嗅いでみても特にスパイシーな香りはしないので、ちょっと油断していました。が、ひとつ食べてびっくり！ 噛んだ瞬間にブワーっと一気に花椒の香りが鼻に抜け、めっちゃスパイシー！！
ただ、「歌舞伎揚」の旨み（？）もしっかりあって、そこまで舌がヒリヒリする感じもないので、次から次へと食べたくなるクセになる一品ですよ。
そもそも普通の「歌舞伎揚」でも手が止まらないおいしさなのに、中毒性ありの花椒を組み合わせるとは……。一度食べたら、あなたもきっとハマる？
（文・明日陽樹／TOMOLO）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。