王道バスクチーズケーキが登場!
コンビニの新商品情報をチェックするのが日課になっているのですが、ファミリーマートの新商品の中に、「バスクチーズケーキ」の文字を発見。
前述のようにブームになって久しいスイーツだから「前からなかった?」と思っていたのですが、前に食べたのは今年の3月に発売された「なめらかバスクチーズケーキ」でした。「なめらか」とか「やわらかい」を超えて「とろっとろ」……まるで飲み物のような絶品スイーツでしたが、2020年8月4日(火)に発売されたのは、王道の「バスクチーズケーキ」(税込198円)です。
この「バスクチーズケーキ」は、デンマーク産のクリームチーズと北海道産の生クリームをブレンドして焼き上げたチーズケーキ。パッケージにも書いてありますが、なめらかな食感とクリーミーな味わいが特徴だとか。
クリームチーズが爽やか!
いわゆる“手のひらサイズ”で、やや小ぶり。しかし、かなり濃厚なので、むしろちょうどいいかもしれませんね。クリームチーズには酸味もあるから、後味はすっきりとした印象で、濃厚なのに軽~く食べられちゃいますよ。酸味があると言っても、角のないまろやかな酸味なのも◎!
また、食感もしっとりなめらかで、パサパサ感は一切なし。「なめらかバスクチーズケーキ」ほどではありませんが、ほとんど噛まなくても大丈夫なくらいにはやわらかいので、高級感・贅沢感もあります!
ファミリーマートだけでなく、ローソンやセブン-イレブンなど、他社のバスクチーズケーキを色々食べてきて、「同じスイーツでもこんなに違うんだ!」と発見もありました。食べ比べしてみるのも楽しそうです!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。