セブンの「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」
セブン-イレブンでは2020年8月11日(火)から「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」(税込550円)が販売されています。
商品名のとおり、銀座デリーが監修したもので、ごろっとした鶏肉を盛りつけた本格的なカレーです。しかし、ただ本格的なカレーではありません。同商品の最大の特徴は“激辛”ということ。セブン-イレブンの商品情報ページには“辛さが苦手な方はご注意ください”という注意書きが掲載されています。
本当に注意したほうがよいレベルの辛さでした
「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」の商品パッケージには、「辛」という漢字と唐辛子のイラストが描かれたシールが貼られていて見るからに辛そう。
購入した商品を電子レンジ(500W)で4分温めてからいざ実食!
まずは、大きめにカットされた鶏肉を食べてみると、柔らかくてぷりっぷりの食感に仕上がっているし、肉のうまみがいっぱいで◎。ですが、本当に“超”辛いんです!
口の中を刺激するスパイシーさは、あっさりしつつも深みがあり、香辛料の豊かな風味が絶妙でおいしいです。でも、とにかく辛くてつらい!
商品によってはさほど辛くはないけれど、「辛味に注意してください」という注意書きが書かれていることがあると思いますが、同商品は本当に激辛。「辛さが苦手な方はご注意ください」というよりも、「激辛が好きな方以外はご注意ください」という表現のほうがしっくりくるかも?
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。