■はあちゅうさんのVoicyに、アリシー編集部がお邪魔してきました!
「『自分』を仕事にする生き方」(幻冬舎)、「1泊2日で憧れを叶える! サク旅 〜国内編〜」(SDP)など多数の著書を出版し、SNSでも活躍しているブロガー・作家のはあちゅうさん。最近では、ネットラジオのような新感覚音声メディアアプリ「Voicy」(ボイシー)でも自身のチャンネルを持ち、活動の幅を広げているはあちゅうさんですが、ひょんなことからアリシー編集部が彼女のVoicyの収録に参加することになりました。
そこで今回は、はあちゅうさんファンである筆者が、副編集長・藤田佳奈美さんにお声がけいただき、その現場にお邪魔することに。
「憧れのはあちゅうさんと会えるなんて!」とワクワクしながら、期待や喜びや不安など、いろんな気持ちを抱えながら当日を迎えました。
そして、ついに!!! わ〜〜〜(歓喜)
そこで今回は、はあちゅうさんファンである筆者が、副編集長・藤田佳奈美さんにお声がけいただき、その現場にお邪魔することに。
「憧れのはあちゅうさんと会えるなんて!」とワクワクしながら、期待や喜びや不安など、いろんな気持ちを抱えながら当日を迎えました。
そして、ついに!!! わ〜〜〜(歓喜)
はあちゅうさんが到着して早速Voicyの収録へ。
藤田・とみこ:「うまく話せるかな〜噛まないかな……」
はあちゅう:「大丈夫ですよ。もし言い間違えたりしても、少し戻して上書き保存もできるので。タイトルはどうしましょうか」
早速スマホとノートを取り出し、今回収録するVoicyのコンセプトや重要なキーワードをスラスラとノートにまとめていきます。こうやって骨子を作ってから収録するのですね。
藤田・とみこ:「うまく話せるかな〜噛まないかな……」
はあちゅう:「大丈夫ですよ。もし言い間違えたりしても、少し戻して上書き保存もできるので。タイトルはどうしましょうか」
早速スマホとノートを取り出し、今回収録するVoicyのコンセプトや重要なキーワードをスラスラとノートにまとめていきます。こうやって骨子を作ってから収録するのですね。
■Twitterのタイムラインに自分の「好き」が隠れている!
▲左からはあちゅうさん、副編・藤田さん、筆者
そして、いよいよ収録がスタート。30歳を目前に漠然と将来に不安を抱いているけど、なかなか一歩前に踏み出せない“いもむし女子”が、どうやってTwitterを活用すれば新しい世界を開拓できるのか、Twitter運用に造詣が深いはあちゅうさんに聞いてみました!
藤田:「自分が好きなものが見つからないって言う人は多いと思うんですよね。とくにいもむし女子は、趣味を聞かれると答えに詰まったり、休日も時間を無駄にしてしまったり。かくいう私もいもむし女子当事者なのですが、そんな彼女たちが、Twitterをうまく使って自分の好きなことを発見するために、できることがあればお聞きしたいです」
藤田:「自分が好きなものが見つからないって言う人は多いと思うんですよね。とくにいもむし女子は、趣味を聞かれると答えに詰まったり、休日も時間を無駄にしてしまったり。かくいう私もいもむし女子当事者なのですが、そんな彼女たちが、Twitterをうまく使って自分の好きなことを発見するために、できることがあればお聞きしたいです」
はあちゅう:「たとえRT専用アカウントであっても、タイムラインを見返してみると、自分の好きなものがわかってくるのかなと思います。もし家で作るご飯ばっかりRTしていたら、外食よりも家ご飯の方が好きなんだな、とか。タイムラインって知らず知らずのうちに、自分がどういう人間かっていうことを表しているので、結構ヒントになるなって」
藤田:「タイムラインって見返すことないけど、たしかに自分の興味が集約されているのかも」
はあちゅう:「あとは、自分が憧れる人をたくさんフォローして、分析するといいと思います。この人の発言のどこに惹かれるのか、発言ではなくてライフスタイルや働き方に惹かれるのか、ただ同世代だから気になるのか。気になる理由も自分で分析していくと、自分のなりたい姿や、目指したい方向が見えてくるんじゃないかなと思いますね」
藤田:「タイムラインって見返すことないけど、たしかに自分の興味が集約されているのかも」
はあちゅう:「あとは、自分が憧れる人をたくさんフォローして、分析するといいと思います。この人の発言のどこに惹かれるのか、発言ではなくてライフスタイルや働き方に惹かれるのか、ただ同世代だから気になるのか。気になる理由も自分で分析していくと、自分のなりたい姿や、目指したい方向が見えてくるんじゃないかなと思いますね」
藤田:「Twitterは情報過多でなんでも流れてきちゃうから、その中から好きなものを見つけるってなかなか難しいですよね」
はあちゅう:「人のタイムラインと比べてみるのも面白いですよ。先日、私のファンの人達に、どんな風にTwitterを使っているか、誰をフォローしてるのか聞いたんですけど、私が関心のある人たちとは全然違う人をフォローしていたんです」
藤田:「なるほど。自分の好きな人の関心ごとに目を向けてみるっていうのもひとつの手ですね」
筆者:「その中に自分の“好き”があったりするのかもしれないですね」
はあちゅう:「自分一人でSNSを見ているうちは、なかなか人との違いには気づけないので、友達のタイムラインとかアプリとかを見せてもらうといいですよ」
はあちゅう:「人のタイムラインと比べてみるのも面白いですよ。先日、私のファンの人達に、どんな風にTwitterを使っているか、誰をフォローしてるのか聞いたんですけど、私が関心のある人たちとは全然違う人をフォローしていたんです」
藤田:「なるほど。自分の好きな人の関心ごとに目を向けてみるっていうのもひとつの手ですね」
筆者:「その中に自分の“好き”があったりするのかもしれないですね」
はあちゅう:「自分一人でSNSを見ているうちは、なかなか人との違いには気づけないので、友達のタイムラインとかアプリとかを見せてもらうといいですよ」
■自分を人目にさらすと、新たな発見が!
とみこ:「タイムラインっていろんな情報が流れてくると思うんですけど、自分が気になった情報を忘れないようにする工夫は、何かしていらっしゃいますか?」
はあちゅう:「私はTwitterでスクショして、自分だけがいるLINEグループに送っています。あと、自分の思いつきをタイムラインに流すと、誰かがリツイートしてくれて、また自分の元へ戻ってくるんですよね。自分が忘れていたことでも、後から必要な時に『はあちゅうさんあの時こう言ってましたよ』って教えてくれる人が現れたりもするので。思いついたらすぐにどこかに書いて、人目にさらすようにしてますね」
とみこ:「ありがとうございます!」
はあちゅう:「私はTwitterでスクショして、自分だけがいるLINEグループに送っています。あと、自分の思いつきをタイムラインに流すと、誰かがリツイートしてくれて、また自分の元へ戻ってくるんですよね。自分が忘れていたことでも、後から必要な時に『はあちゅうさんあの時こう言ってましたよ』って教えてくれる人が現れたりもするので。思いついたらすぐにどこかに書いて、人目にさらすようにしてますね」
とみこ:「ありがとうございます!」
■気持ちが動いたその瞬間を見逃さないこと
Voicy収録が終わり、はあちゅうさんと藤田さんの対談へ。対談中にひょんなことから、藤田さんとライター・友清さんが離婚経験者だと発覚。
はあちゅう:「えー!そうなんですか! Voicy録りましょうよ! 離婚の話、絶対面白いですよ!」
とキラキラした表情を見せるはあちゅうさん。また後日改めて、という展開になるのかと思いきや、対談後の夕飯を終えたタイミングでもう一本録ることに。
はあちゅう:「えー!そうなんですか! Voicy録りましょうよ! 離婚の話、絶対面白いですよ!」
とキラキラした表情を見せるはあちゅうさん。また後日改めて、という展開になるのかと思いきや、対談後の夕飯を終えたタイミングでもう一本録ることに。
はあちゅう:「じゃあ、今からもう一本Voicy録ってもいいですか?」
藤田・友清:「まさかの展開……でも、おもしろそう。はい!」
予想外の展開にドキドキが止まりません。
藤田・友清:「まさかの展開……でも、おもしろそう。はい!」
予想外の展開にドキドキが止まりません。
自分の気持ちの高ぶりを逃さず、すぐに行動に移す。はあちゅうさんのスピード感を目の前で感じ、筆者もなんだかパワーをもらった気分でした。
<はあちゅうさんから学んだこと>
1. Twitterは自分の「好き」が現れる
2. 憧れの人を分析して、なりたい自分の方向性を見つける
3. やりたいと思ったことはその場ですぐに行動に移す
はあちゅうさんは「歩きやすい靴と軽い荷物で運命を味方につける」の言葉通り、小さなバッグひとつで、次のVoicy収録現場へと向かわれました。
(とみこ+編集/藤田佳奈美)
<はあちゅうさんから学んだこと>
1. Twitterは自分の「好き」が現れる
2. 憧れの人を分析して、なりたい自分の方向性を見つける
3. やりたいと思ったことはその場ですぐに行動に移す
はあちゅうさんは「歩きやすい靴と軽い荷物で運命を味方につける」の言葉通り、小さなバッグひとつで、次のVoicy収録現場へと向かわれました。
(とみこ+編集/藤田佳奈美)
アリシー 編集部
アリシー編集部は、30代を目前に漠然とした不安を抱くも、なかなか一歩前に踏み出せない女性(=いもむし女子)に向けて、いつもの日常がちょっと豊かになるようなコンテンツを提案しています。きっと自分らしい生き方を見つけるきっかけになるかも。
アリシー編集部は、30代を目前に漠然とした不安を抱くも、なかなか一歩前に踏み出せない女性(=いもむし女子)に向けて、いつもの日常がちょっと豊かになるようなコンテンツを提案しています。きっと自分らしい生き方を見つけるきっかけになるかも。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。