今回もやってまいりました「メイクで平均点を取りたい女子の救世主」脱☆幸薄メイク講座です。
前回、ベースメイクのそもそもの基本の考え方と救世主裏技アイテムについてお伝えしました。かいつまんで言うと
「厚塗りになると途端に幸薄になるからとにかく薄く! 薄く塗るんだ!!!」
「いろいろアイテムを塗るのが面倒&選ぶのがわからない&どうしても厚塗りになるなら、下地~ファンデまで1つで済むアイテムがあるからソレを適量塗ってくれ!」
とこんな感じでしたね。
「考え方はわかったけどちゃんとしたアイテムの塗り方とか選び方を教えてよ!」と言うそんなアナタのために、今回はそのベースメイクの実践編です!
前回、ベースメイクのそもそもの基本の考え方と救世主裏技アイテムについてお伝えしました。かいつまんで言うと
「厚塗りになると途端に幸薄になるからとにかく薄く! 薄く塗るんだ!!!」
「いろいろアイテムを塗るのが面倒&選ぶのがわからない&どうしても厚塗りになるなら、下地~ファンデまで1つで済むアイテムがあるからソレを適量塗ってくれ!」
とこんな感じでしたね。
「考え方はわかったけどちゃんとしたアイテムの塗り方とか選び方を教えてよ!」と言うそんなアナタのために、今回はそのベースメイクの実践編です!
■自分に合ったベースメイクのアイテムを選ぼう!
まず前回、このアイテムの一覧をお伝えしましたが、順番的にはこう塗ります。
アイテムを選ぶポイントはたくさんありますが、とりあえずこれを頭に入れておきましょう!
次は下地を選びます。
BBクリームや、前回紹介した1本で済むファンデを1つ使うのと、下地とファンデの2つ使いではどう違うの? ということが気になるかと思います。
2つ塗る場合、
●下地を塗ると崩れにくくなる。
●ファンデーションはファンデ機能のみのものの方が、色幅があって自分に合う色が見付けやすい。
●下地とファンデーション(+パウダー)の2つ以上アイテムを使用することで、質感もコントロールしやすい。
と、こんなメリットがあります。
ちなみにBBクリームやCCクリームはカテゴリ分けすると「下地」です。上にファンデーションを塗ることもできます。
2つ塗る場合、
●下地を塗ると崩れにくくなる。
●ファンデーションはファンデ機能のみのものの方が、色幅があって自分に合う色が見付けやすい。
●下地とファンデーション(+パウダー)の2つ以上アイテムを使用することで、質感もコントロールしやすい。
と、こんなメリットがあります。
ちなみにBBクリームやCCクリームはカテゴリ分けすると「下地」です。上にファンデーションを塗ることもできます。
■下地やファンデの正しい塗り方をマスターしよう!
次はファンデーションを選びます。
お次は下地、ファンデの塗り方。ちなみに下地の適量はいわゆる「パール粒ぐらい」で、直径7〜8mm前後ぐらい。ファンデーションは以下を見てください。塗り方の基本は一緒です。
リキッドファンデーションの人は最後にパウダーを。
シミやニキビが気になる人は、下地とファンデの間にコンシーラーを使ってみてください。
シミやニキビが気になる人は、下地とファンデの間にコンシーラーを使ってみてください。
基本的に最近ベースメイクアイテムはプチプラでも優秀なものが多く、国内メーカーならば日本人の肌に合わせて色みを作っているので、買う時の色を間違えない、厚塗りにしない、ということを意識すれば簡単に美肌になれますよ。
ど~しても自分に合う色味がわからない人は勇気を出して、お店の美容部員さん(最近はドラッグストアにもいますね)に聞いてみてくださいね。使い方から自分に合う色までいろいろと教えてくれますよ☆
さて、次回は7月26日(日)公開。失敗するとめちゃめちゃ幸が薄くなり、成功するとキュートさと血色と美人度がゲットできる部分である「チーク編」をお伝えします!
お楽しみに〜!
ど~しても自分に合う色味がわからない人は勇気を出して、お店の美容部員さん(最近はドラッグストアにもいますね)に聞いてみてくださいね。使い方から自分に合う色までいろいろと教えてくれますよ☆
さて、次回は7月26日(日)公開。失敗するとめちゃめちゃ幸が薄くなり、成功するとキュートさと血色と美人度がゲットできる部分である「チーク編」をお伝えします!
お楽しみに〜!
カマンベール☆はる坊
1985年生まれ。東京在住の普段は会社員をしている兼業漫画家。
飲み会好きな下戸。南極へ新婚旅行に行くお金が欲しいと思っている。
25歳まで彼氏ができなかった著者がやっとまともな男性と結婚するまでいろいろと試した実話を描いたコミックエッセイ「まだモテてないだけ。」(KADOKAWAメディアファクトリー)が発売中。
※表紙が黄色で背表紙が白なので書店で探す際はご注意ください。
Instagram(@camembertharbou)でもメイクについての情報を発信中!
1985年生まれ。東京在住の普段は会社員をしている兼業漫画家。
飲み会好きな下戸。南極へ新婚旅行に行くお金が欲しいと思っている。
25歳まで彼氏ができなかった著者がやっとまともな男性と結婚するまでいろいろと試した実話を描いたコミックエッセイ「まだモテてないだけ。」(KADOKAWAメディアファクトリー)が発売中。
※表紙が黄色で背表紙が白なので書店で探す際はご注意ください。
Instagram(@camembertharbou)でもメイクについての情報を発信中!
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。