正しく日本語を理解したつもりでも、使い方を間違えて赤っ恥……なんてこと、結構ありますよね。例えば「役不足」や「煮詰まる」は誤用している人が多いみたい。
そんな間違いやすい言葉の意味をクイズ形式でご紹介。
今回、取り上げるのは「さわり」です!
そんな間違いやすい言葉の意味をクイズ形式でご紹介。
今回、取り上げるのは「さわり」です!
A子「あの映画観てきたよー! SNSで話題になってるやつ」
B子「それ、まだ観てない! 面白いのか気になってたんだ」
A子「え! じゃあ、さわりだけ教えるね」
実は、その使い方間違ってます! 「さわり」の本当の意味、知っていますか?
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「さわり」の本当の意味は……
B子「それ、まだ観てない! 面白いのか気になってたんだ」
A子「え! じゃあ、さわりだけ教えるね」
実は、その使い方間違ってます! 「さわり」の本当の意味、知っていますか?
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「さわり」の本当の意味は……
ものごとの要点
ものごとの“冒頭部分”として誤用されることが多い「さわり」ですが、実は間違い。
本来、“重要なところやクライマックス”という意味が正解なんです。上記の会話でいうさわりは、「映画のネタバレ」を話すようなもの。
本来、“重要なところやクライマックス”という意味が正解なんです。上記の会話でいうさわりは、「映画のネタバレ」を話すようなもの。
大人になると、こうした誤用は誰も指摘してくれません。普段なんとなく使っている言葉も、きちんと本当の意味を知った上で正しく使いたいですね。
また、「確信犯」のように誤用されてきた意味の方が定着し、正しい意味となることも。2つの意味が混在する言葉は、誤解のないよう上手に使いこなすのも重要です。
(アリシー編集部)
また、「確信犯」のように誤用されてきた意味の方が定着し、正しい意味となることも。2つの意味が混在する言葉は、誤解のないよう上手に使いこなすのも重要です。
(アリシー編集部)
アリシー 編集部
アリシー編集部は、30代を目前に漠然とした不安を抱くも、なかなか一歩前に踏み出せない女性(=いもむし女子)に向けて、いつもの日常がちょっと豊かになるようなコンテンツを提案しています。きっと自分らしい生き方を見つけるきっかけになるかも。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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